HG 1/144 GAT-X105B/ST スタービルドストライクガンダム 1月18日発売!

本日発売されるスタービルドストライクガンダムは アニメ 『 ガンダムビルドファイターズ 』 の主人公イオリ・セイがガンプラバトル世界大会に参加するために作り上げたものすごく強いガンプラです。

ユニバースブースターと呼ばれる支援戦闘機が新たに追加され、そのブースターによって生み出されるプラフスキーウイング(光の翼みたい)も付属しているのでとてもかっこよく飾れると思います。

このスタービルドストライクガンダムと同時に、支援戦闘機のユニバースブースターとプラフスキーパワーゲートと呼ばれる光の表現をセットにしたものも発売されるので、プラフスキーパワーゲートを自分の部屋に再現したい方はこちらも手に入れてみてください。

スタービルドストライクガンダムはこのユニバースブースターの他にも、敵のビーム攻撃を吸収するアブソーブシステムや、吸収して貯めたエネルギーを一気に放出するディスチャージシステム、エネルギーをボディーの一部に集中させ攻撃力を高めるRGシステムといった 強力な戦闘用システムをたくさん持っている超優秀なガンプラなので、これからのガンプラバトル世界大会でどのように勝ち進んでいくのか本当に楽しみです。
 
 

HGBF 1/144 スタービルドストライクガンダム プラフスキーウイング (ガンダムビルドファイターズ)

 
 
 

HG BUILD CUSTOM 1/144 ユニバースブースター プラフスキーパワーゲート (ガンダムビルドファイターズ)

 
 
 
 

 

U.C.0153年4月27日 カイラスギリー攻防戦

宇宙世紀 0153年4月27日

リガ・ミリティアはこの日、巨大加粒子砲による地球への直接攻撃を止めるため、宇宙要塞カイラスギリーに攻撃を仕掛ける。カイラスギリーはまだ建設途上であったが、それを守るベスパのカイラスギリー艦隊の規模は非常に大きく、巡洋艦を2隻しか持たないリガ・ミリティアにとってこの攻撃は賭けに近いものがあった。

リガ・ミリティアは自身の小戦力を補うべく、カイラスギリー艦隊に向けて太陽電池衛星ハイランドからマイクロウェーブを照射、カイラスギリー艦隊の兵士に頭痛や腹痛といった体調不良を起こさせた上で、要塞に突撃を敢行する。
リガ・ミリティアはアレキサンドリア級ガウンランドを無人にしてリモコン操作しカイラスギリー艦隊中央を突破、ガウンランドに敵の攻撃が集中する間に、リーンホースが敵旗艦のスクイード1に突撃を仕掛け接舷、スクイード1に乗り込んだリーンホース乗員は白兵戦を遂行、敵旗艦を乗っ取ることに成功した。
艦隊をズタズタにされ、旗艦まで奪われたベスパは、カイラスギリーを放棄せざるを得ず、スクイード2を中心に残存艦艇を集め撤退した。

先の戦いで宇宙を漂流してしまうことになったシャクティ達は、ベスパの哨戒艇に救助されスクイード2で保護されていたのだが、同じスクイード2に乗艦していたカテジナによってシャクティたちが無事であることが、この戦いのさなかにリガ・ミリティアに伝えられている。また、カイラスギリー攻防戦の戦場を探索していたハロによってもシャクティたちの無事が確認されている。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 
 

 
 

ガンダムウォーネグザ タシロ・ヴァゴ(アンコモン) 《カード》

カイラスギリー艦隊司令のタシロ・ヴァゴ大佐。戦力は圧倒的に優勢なはずだったが、たった2隻のリガ・ミリティア艦隊にカイラスギリーを奪われるという大失態をおかしてしまう。

 
 
 

MG 1/100 LM312V04+SD-VB03A Vダッシュガンダム Ver.Ka (機動戦士Vガンダム)1/144 ジャベリン (機動戦士Vガンダム)1/144 コンティオ (機動戦士Vガンダム)1/144 ゾロアット (機動戦士Vガンダム)

この戦いに投入されたモビルスーツの一部

 

RGM-122 ジャベリン

地球連邦軍の量産型モビルスーツ

本機はアナハイム・エレクトロニクス社が製造した宇宙用モビルスーツで、ショットランサーの「ジャベリンユニット」を背中に装備しているのが特徴。同じくアナハイム・エレクトロニクス社が製造したジェムズガンとは兄弟のような関係にあり共通するパーツが多い。鮮やかなミントブルーで塗装された尋常じゃない清涼感があふれる機体には、ビームサーベル、ビームライフル、バルカン砲、ビームシールド等の武器も搭載されていた。

ジャベリンはリガ・ミリティアに協力する一部の連邦軍によってザンスカール戦争にも投入されるが、ジェムズガンと同じくその頃には旧型化していて、ザンスカール帝国軍の最新鋭モビルスーツを相手に苦戦することが多かった。
 
 

1/144 ジャベリン (機動戦士Vガンダム)

 

U.C.0153年4月24日 リーンホースがカイラスギリー艦隊の一部と交戦

宇宙世紀 0153年4月24日

宇宙へと進出し太陽電池衛星ハイランドをめざしていたリーンホースはベスパのカイラスギリー艦隊に捕捉されてしまう。

リーンホースを撃破するためカイラスギリー艦隊はアマルテア級戦艦1隻とシノーペ2隻を派遣するが、その戦力はカイラスギリー艦隊の規模からすると非常に小さいものだった。 派遣艦隊の数が少なかった理由の一つには、カイラスギリー艦隊のタシロ大佐がビッグキャノンによる地球への直接攻撃を最優先に考えていたため、艦隊戦力のほとんどをビッグキャノンの建設に投入していたからということがある。

クロノクル・アシャー大尉はアマルテア級1隻とシノーペ2隻を引きつれリーンホースに戦いを挑むが、そこにリガ・ミリティアの増援であるガウンランド(アレキサンドリア級重巡洋艦)が到着、形勢はリガ・ミリティアに傾く。ガウンランド登場により戦力で劣ることになったベスパ艦隊は、即座に撤退を判断し戦域を離脱、リーンホース撃破という目的を果たすことなくカイラスギリー艦隊本体に再合流した。

この戦いでリーンホースは艦の外壁に大きな損傷を受けるが、その損傷により、リーンホースに無断で乗り込んでいたシャクティ(子供)、スージィ(子供)、カルルマン(赤ちゃん)、フランダース(犬)が船外に投げ出され宇宙を漂流することになってしまっている。
 
 
 

 

小松左京セレクション1 宇宙漂流 (ポプラ文庫)

 

リーンホース

リガ・ミリティアの巡洋艦

リーンホースは元々は地球連邦軍アイルランド駐屯地に所属していた船で、ザンスカール帝国を危険視する連邦軍の協力によりリガ・ミリティアに合流することになった。
レジスタンスのリガ・ミリティアにとってはとてもありがたい貴重な戦力となったのだが、この船はクラップ級を改修したスペース・アーク級をさらに改修して運用されていたため、ザンスカール戦争時にはかなりの旧型艦になってしまっていた。

リガ・ミリティアはこのリーンホースを主軸にして、ザンスカール帝国の巨大兵器カイラスギリーを制圧するなど大きな戦果を上げるが、その戦果の代償として船を大破させてしまう。この大破を機にリガ・ミリティアはこの旧型艦の大規模改修を実行。リーンホースはカイラスギリー制圧戦で手に入れた敵の超大型戦艦スクイード1の艦体を再利用してリーンホースJr.に生まれ変わるのだった。
 
 

 

HG 1/144 PPMS-18E ケンプファーアメイジング 1月11日発売!

ガンプラバトルアニメ 『 ガンダムビルドファイターズ 』 に登場する ケンプファーアメイジングHGになって発売されます。

『 ガンダムビルドファイターズ 』 は自分が作ったガンプラをバーチャル空間で操縦して、相手のガンプラと対戦することができる近未来を描いたアニメですが、ケンプファーアメイジングはバーチャルガンプラバトル装置を製造する会社「PPSE社」が作り上げたワークスマシンです。PPSE社はパイロットに三代目メイジン・カワグチ(ユウキ・タツヤ)を指名し、自身が主催するガンプラバトル選手権世界大会にこのマシンを参加させるのでした。

ケンプファーアメイジングはベースになったケンプファーがもともとカッコいいので、当然のようにカッコいいのですが、背中に背負った巨大な「アメイジングウエポンバインダー」がそのカッコよさをさらに増幅させています。この「アメイジングウエポンバインダー」は、背中から外して手持ちの武器にすることもできるので色々なポーズが決められそうです。
 
 

HGBF 1/144 ケンプファーアメイジング (ガンダムビルドファイターズ)

 
 
 

 

ZMT-D15M ガルグイユ

ザンスカール帝国軍「ベスパ」の水陸両用試作モビルスーツ

地球侵攻作戦を計画していたベスパは、地球上での戦いを優位に進めるために水陸両用機の開発を推進する。ガルグイユはそのベスパの計画のもと、大型モビルスーツのアビゴルをベースにして開発された。見た目はベースになったアビゴルによく似ているが、機体は小型化されていてアビゴルのような大型の機体にはなっていない。

水中移動時はモビルアーマー形態に変形して高速移動することが可能だったほか、モビルスーツ形態の時は左手の大型クローで敵を粉砕することができた。武装は魚雷、ミサイル、ビームガン、ビームライフル、ビームガン等。

ドゥカー・イク少佐率いるガルグイユ部隊は、リガ・ミリティアの巡洋艦リーンホースが宇宙へ向かおうとするところを襲撃するが、テストが不十分なまま実戦に投入されたせいで、水中で浸水するなど戦闘中に初歩的な問題が多く顕在化している。
 
 

B-CLUB 1/144 ZMT-D15M ガルグイユ 《ガレージキット》

 

U.C.0153年4月20日 リガ・ミリティアの巡洋艦リーンホースが宇宙へ ザンスカール帝国が出撃するズガン艦隊の勇姿を放送する

宇宙世紀 0153年4月20日

地球連邦軍アイルランド駐留軍の協力によりリガ・ミリティアに合流したリーンホースは、この日宇宙に向かって飛び立つ。リーンホースが海から浮上する際、ドゥカー・イクのガルグイユ部隊に奇襲されるが、被害は先行艦の損傷だけにとどまり、リーンホースは無傷のまま大気圏を脱出することができた。

前日に宇宙へと向かったウッソたちのリガ・ミリティア先行部隊は、ベスパの哨戒部隊と交戦し敵の哨戒艇シノーペを鹵獲、ベスパの人質にされていたハイランドの子供たちを保護している。

同日、ザンスカール帝国最強の艦隊、ムッターマ・ズガン艦隊が帝国に抵抗するサイド2の連合艦隊と戦うため出撃する。ザンスカールはその威風堂々とした艦隊出撃の模様を地球圏全域に向けて中継放送しその力を見せつけた。そのプロパガンダ放送の中で、ザンスカール帝国のマリア女王は自軍将兵を鼓舞する演説を行い、自軍の士気高揚を図ると共に地球圏全域へのマリア主義浸透を画策するのだった。
 
 
 

 
 

MORINAGA 森永製菓 機動戦士ガンダム ウェファーチョコ マリア ピァ アーモニア

ザンスカール帝国の女王マリア・ピァ・アーモニア

 

U.C.0153年4月19日 リガ・ミリティアの一部が引越公社のシャトルを使って宇宙へ上がる

宇宙世紀 0153年4月19日

リガ・ミリティアの一部はヴィクトリーガンダムと共に先行して宇宙に上がるため、宇宙引越公社のシャトルを使いアーティ・ジブラルタルを発つ。宇宙引越公社は名目上どの軍事勢力にも協力しない中立組織であるため、リガ・ミリティアにシャトルをハイジャックされたという形をとりヴィクトリーガンダムを宇宙に運ぶことになった。
シャトルに乗船していたリガ・ミリティア関係者はマーベット・フィンガーハット、ウッソ・エヴィン、オデロ・ヘンリーク、ウォレン・トレイス、ハロ。

同日、ベスパのファラ・グリフォンは、ウッソの出現以来、地球で失敗を続けた責任を取らされ、カイラスギリー艦隊のタシロ大佐によって宇宙漂流の刑に処せられた。
 
 
 

 
 

1/100 スペースシャトルシリーズ No.2 スペースシャトル・アトランティス 60402

 

東京大と名古屋大のみなさんが謎の浮揚術をあみだす

東京大学大学院と名古屋大の研究者の方が音波を使った3D浮揚術をあみだされたようです。

定常波という音波を使って物体を空中に浮かして自由に動かしているとのことですが、とてもカッコいい動きをするので見ていて楽しいです。 この技術が発展すれば、ミノフスキー物理学がなくとも巨大な物体を地球上で浮揚させることができるようになるのでしょうか? ホワイトベース的なものを浮かせることができたらと思うととても楽しみになってきます。