機動戦士ガンダムUC episode7 「虹の彼方に」 に登場するラスボス 「 ネオ・ジオング 」 が、6月28日、ついに発売されてしまいました・・・。
完成すると全高が 86センチ もある超ド級の大型ガンプラで、とにかく大きいです。
このように日本の住宅事情を完全に無視したサイズのネオ・ジオングですが、購入するにあたって真っ先に考えなければならないことは、同居する方の理解をどのように得るかということだと思われます。
もし、同居する方の理解を得ることなく無理に購入してしまうと、将来同居人から愛想をつかされるといった事態にもなりかねません。
また、一人で住んでいる方も、ユニコーン熱がクールダウンした後、部屋の一角にこの巨大ネオ・ジオングが容赦なく居座り続けることになるということを想像して、慎重に購入の判断しなければならないと思います。
このように今回発売のネオ・ジオングは、将来的リスクが非常に高い商品ではありますが、逆に言うと、そのリスクすら跳ねのけられる、選ばれし真の勇者にしか手に入れることができない、貴重なガンプラだということが言えるのかもしれません。
機動戦士ガンダムUC episode7 「虹の彼方に」 に登場した ズサ が発売されました。
相変わらず数多くのミサイルを搭載し、歩く火薬庫のような出で立ちをしていて、敵にまわすとあまりよくないような雰囲気を醸し出しています。
全体的に重そうで、ドッシリとした安定感を誇るズサですが、背中のブースターユニットを取り外すとかなりしょぼくなるみたいなので、できる限り取り外さないほうが良いかもしれません。
ズサという名前がとてもジオンっぽいです。
『 ∀ガンダム（ターンエーガンダム） 』 に登場する ターンX （ターンエックス） が マスターグレード になって発売されました。
∀ガンダムを見たことがないのでよくわかりませんが、ギム・ギンガナムという一風変わった名前の人が乗っていたらしいです。
機体色はくすんだ水色がメインになっていて、全体的に落ち着いた感じがしますが、それと同時に、機体のあちらこちらに見え隠れする三角形デザインによって、シャープなイメージが醸し出されているように思えます。
アニメ『 ガンダムビルドファイターズ 』に登場した グフR35 がやっと発売されます。
グフR35は、劇中に登場するラルさん（ランバ・ラルに激似）が操縦するガンプラで、両腕にシールドとフィンガーバルカン砲を装備したり、両足にスラスターが追加されるなど、通常のグフよりもかなり性能が強化されています。
最終回でのグフR35の目覚ましい活躍は記憶に新しいところですが、ガンダムビルドファイターズの新シリーズ企画も進行中とのことなので、ラルさんとグフR35の今後のさらなる活躍を期待せずにはいられません。
本日深夜1時20分からガンダムUCのエピソード1と2が毎日放送で放送されます。既にテレビ東京と名古屋テレビでは放送されているのですが、ついに近畿地方での放送が開始されることになりました。
今回の放送は、機動戦士ガンダムUC（ユニコーン）の完結編、エピソード7 「虹の彼方に」のイベント上映（6月13日まで）に合わせて行われるもので、これから三週間の間にエピソード6までが放送されることになります。
本日の放送で初めてガンダムUCを見て、どうしても映画館で最終章を鑑賞したい思った方は、急いでエピソード3から6をレンタルして、それまでの話を理解してから映画館に足を運んでください。
最終章の映画館上映は6月13日（金）で終わってしまいますので急いでください。
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