U.C.0083年11月10日 観艦式中の連邦軍艦隊にデラーズ・フリートが核攻撃を実施

宇宙世紀 0083年11月10日

コンペイトウ(ソロモン)で観艦式を行っていた連邦軍艦隊に対してデラーズ・フリートがガンダム試作2号機による核攻撃を実施。 連邦軍艦艇は甚大な被害を受け、ルナツー方面軍第2守備艦隊旗艦のバーミンガムも蒸発した。
ガンダム試作2号機を操るアナベル・ガトーは、作戦の帰投途上にガンダム試作1号機フルバーニアンと遭遇し交戦、激戦の結果フルバーニアンを破壊することに成功するが自らの機体も失った。

同日: シーマ艦隊は第2次コロニー再生計画により移送中の無人コロニー2基を奪い、そのうち1基(アイランド・イーズ)を月のフォン・ブラウン市に落下させる軌道に乗せた。

同日: アクシズ先遣艦隊が地球圏に到達。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 

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核攻撃を行ったガンダム試作2号機と攻撃を受けて蒸発した連邦軍最新鋭戦艦バーミンガム

 

RX-78GP01-Fb ガンダム試作1号機フルバーニアン(ゼフィランサスFb)

地球連邦軍が開発した試作モビルスーツ

ガンダム試作1号機(ゼフィランサス)宇宙戦仕様の強化バージョン。

オーストラリアのトリントン基地に移送されていたガンダム試作1号機(ゼフィランサス)はガンダム試作2号機(サイサリス)が強奪されたためサイサリス奪還戦に入る。サイサリスはデラーズ・フリートの一味によって宇宙に打ち上げられ、それを追ってゼフィランサスを含むアルビオン隊も宇宙へ上がった。宇宙に上がったアルビオン隊はシーマ艦隊との戦闘に入るがゼフィランサスは宇宙戦仕様に換装するまもなく地上戦仕様のままで出撃する。ゼフィランサスはシーマ・ガラハウのゲルググマリーネと戦うことになるが、シーマに一方的にボコボコにされ大破してしまった。
ゼフィランサスがこんな目にあったのはゼフィランサスが地上戦仕様のままだったということとシーマ・ガラハウが極めて優れたパイロットであったということが原因になっている。

大破したゼフィランサスは壊れたついでにただの宇宙戦仕様に変更するだけではなくさらなる強化を目指して設計を修正、ガンダム試作1号機フルバーニアンへと生まれ変わった。
フルバーニアンの背中には大きなブースターが2基ついており推力と機動力が増していることが見た目にもわかる。改修されたあとゼフィランサスは再度シーマ・ガラハウのゲルググマリーネと戦うことになったが、その時は互角、またはそれ以上の戦いをすることが可能になっていた。
 

PG 1/60 RX-78GP01/Fb ガンダムGP01/Fb (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

 

MA-06 ヴァル・ヴァロ

ジオン公国軍のモビルアーマー

ビグロを発展させて開発された大型モビルアーマーで姿かたちにビグロの面影がある。ロブスターっぽい。

ビグロと同じように巨大なハサミ型のクローアームが体から伸びており近接戦闘に対応している。また、メガ粒子砲、ビームガン、ミサイルランチャー、ガトリングガンといった多くの火器を搭載しており強力な火力を誇っていた。これだけでも十分な戦闘力だと思うのだが、その上アッザム・リーダー(鳥かごのような檻の中に敵を捕らえ焼いてしまう武器)を進化させたプラズマ・リーダーとよばれる武器も装備しており、ヴァル・ヴァロは近接攻撃、遠距離・近距離からのビーム・ミサイル攻撃、プラズマ・リーダーによる特殊攻撃といった多種多様な攻撃方法を持つことになった。推力は720,000kgにも達し凄まじいほどの機動力を持っており巨体なのに早く動ける。

かつてジオン公国軍宇宙攻撃軍に所属していたケリィ・レズナーは一年戦争後、損傷を受け使えなったヴァル・ヴァロを修理しデラーズ・フリートに参加しようとしていた。しかし、いろいろ行き違いがありデラーズ・フリートに参加できなくなる。デラーズ・フリートに参加できなくなったケリィ・レズナーは一人で連邦と戦う決意をしヴァル・ヴァロでガンダム試作1号機フルバーニアンに挑むが激戦の末モビルアーマーの弱点である近接攻撃によって撃破された。
 

HGM 1/550 MA-06 ヴァル・ヴァロ (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

 

U.C.0083年10月31日 エギーユ・デラーズが地球連邦政府に対して宣戦を布告

宇宙世紀 0083年10月31日

エギーユ・デラーズが地球連邦政府に対して宣戦を布告。地球圏全域に宣戦演説を放送した。
デラーズは演説の中で地球連邦政府とジオン共和国によって結ばれた一年戦争の終戦協定が無効であることを主張、
また、戦後もスペースノイドを抑圧し続ける地球連邦を批判しその証拠として連邦軍が密かに開発していた核兵器装備型のガンダム試作2号機の存在を明らかにした。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 
 

 

ガンダム 公国軍模様名刺ケース

 

RGM-79C ジム改

地球連邦軍の量産型モビルスーツ

一年戦争末期に生産されたジムを改良し性能強化を図った機体。頭部にはバルカン砲を備え、ブルパップ・マシンガン、バズーカ、ビームガン、ビームサーベル等の多くの種類の武器を武装できる。
RGM-79ジムとほぼ同じ配色でカラーリングされていて遠目でみるとRGM-79ジムとジム改の見分けはつけにくい。オーストラリアのトリントン基地でサウス・バニング大尉が使用していた機体は上半身と足先は紺色、その他はアイボリーホワイトで塗装されていた。
 

MG 1/100 RGM-79C ジム改 (スタンダードカラー) (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)MG 1/100 RGM-79C ジム改 (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

 

MS-14F ゲルググM(マリーネ)

ジオン公国軍の量産型モビルスーツ

ゲルググM(マリーネ)はMS-14B高機動型ゲルググを発展させた機体で海兵隊用に量産された。カラーリングは初代ゲルググと同じ緑を基調とした色合いで正統派のジオン系モビルスーツといった感じがする。所持している武器はマシンガン、速射砲、ビームサーベル等。背中に2本のプロペラントタンクを装着することが可能で航続距離が伸びており行動範囲が広い。

一年戦争後、シーマ艦隊でこの機体が多数運用されておりデラーズ・フリートの戦力として活躍した。
 
 

HGUC 1/144 MS-14F ゲルググマリーネ (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

 

MS-14Fs シーマ・ガラハウ専用ゲルググM(マリーネ)

ジオン公国軍のモビルスーツ

ゲルググM(マリーネ)を指揮官用にバージョンアップさせた機体でシーマ・ガラハウが使用した。

ゲルググM(MS-14F)はMMP80マシンガンで武装していたが、このシーマ・ガラハウ専用ゲルググM(MS-14Fs)はビームライフルで武装しており攻撃力がさらに増している。プロペラントタンクはゲルググM(MS-14F)より2本多い4本を装着することが可能で、総推力や作戦行動半径も増大している。
機体は赤紫とカーキ色で塗装され非常に毒々しい感じがする。シーマ・ガラハウの服装やシーマ一味のファッションセンスから察するに、この色合いは彼女自身の趣味によって決められた可能性が高いと言わざるを得ない。

デラーズ紛争時、シーマ・ガラハウ率いるシーマ艦隊はデラーズ・フリートに協力したためシーマ・ガラハウ専用ゲルググMは連邦軍を相手に戦い多くの戦果を挙げた。ガンダム試作1号機(ゼフィランサス)をボコボコにしたりバニング大尉のジム・カスタムを遅行型撃破したりしている。
 
 

HGUC 1/144 MS-14Fs シーマ・ガラハウ専用 ゲルググマリーネ (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

 

CCM-87 リリー・マルレーン

ジオン公国軍の機動巡洋艦

ザンジバル II 級の船でシーマ・ガラハウ率いるシーマ艦隊の旗艦。ザンジバル II 級はザンジバルを改修した船で攻撃力やモビルスーツ運用能力が向上している。

一年戦争時、シーマ艦隊はキシリア・ザビが指揮するジオン公国軍突撃機動軍に所属していたが、戦後はアステロイドベルトのアクシズにも向かわずデラーズ・フリートにも加わらず地球圏で海賊行為を働き生計を立てていた。リリー・マルレーンはその海賊の中核として宇宙を行きかう人々の恐怖や憎悪の的となる船になっていたが、デラーズが起こした対連邦戦争に参加し軍艦としての威光を再び取り戻すことになる。

その戦争でデラーズはコロニー落とし作戦を推し進めるが連邦軍の一部と裏で結託していたシーマは反乱を起こす。シーマ艦隊、デラーズ・フリート、地球連邦軍の三者が入り乱れて戦う混乱の中、リリー・マルレーンはガンダム試作3号機(デンドロビウム)にメガ・ビーム砲で打ち抜かれ轟沈した。
 

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U.C.0083年10月25日 デラーズ・フリートにシーマ艦隊が合流

宇宙世紀 0083年10月25日

デラーズは戦力強化のため旧ジオン公国軍将校のシーマ・ガラハウが率いる艦隊に支援を求め働きかける。 シーマ艦隊は一年戦争後、海賊行為を働いて生計を立てていたがデラーズの要請を受け入れデラーズ・フリートに合流した。 シーマ艦隊の旗艦はザンジバルII 級リリー・マルレーン

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 

 

【ガンダムウォー】シーマ・ガラハウ

シーマ艦隊の司令シーマ・ガラハウ中佐

 
 

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シーマ艦隊の旗艦 ザンジバルII 級 リリー・マルレーン と シーマ・ガラハウ専用ゲルググ マリーネ

 

MS-06F-2 後期量産型ザクII

ジオン公国軍の量産型モビルスーツ

ザクIIF型の後期生産型。ザクIIF型を改良し出力・推力を強化、機動力が増した機体になっている。ザクIIF型と比べると胸部の形状に違いがみられ、コックピット周りの装甲が強化されていることがわかる。

後期量産型ザクIIは一年戦争後、連邦軍に没収されたものもあり連邦軍に組み込まれ運用されたりもしている。また、地球に残っていたジオン残党軍は主力兵器として使用していた。一年戦争後に始まったデラーズ紛争では敵対するデラーズ・フリート(ジオン残党軍)、地球連邦軍の両軍がこの機体を使用し戦っている。

HGUC 1/144 MS-06F-2 ザクII F2型 ジオン軍仕様 (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)