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ダルマシアン

ザンスカール帝国軍「ベスパ」の大型戦艦

スクイード級大型戦艦の2番艦「スクイード2」を改修し、ズガン艦隊に配備された船。
他のスクイード級と同じく上下対称、左右対称にデザインされた巨大な艦体には、合計16門のメガ粒子砲を備え、圧倒的な火力を誇っていたほか、モビルスーツ運用能力もずば抜けていて、8本の射出用カタパルトを使い、多くのモビルスーツを同時に運用することが可能だった。

ダルマシアンは、ズガン艦隊の旗艦としてエンジェル・ハイロゥの守備を任されていたが、ザンスカール戦争の最終決戦「エンジェル・ハイロゥ攻防戦」のさなか、コントロールを失ったラー・カイラム級ジャンヌ・ダルクの体当たりを受けて爆散した。
 
 

 

リーンホースJr.

リガ・ミリティアの戦艦

傷ついた巡洋艦リーンホースとガウンランドに、ベスパより鹵獲したスクイード1の一部を合体させて新たに建造された船。

リガ・ミリティアは、宇宙世紀0153年4月27日に開始されたカイラスギリー攻防戦に勝利し、カイラスギリーと巨大戦艦スクイード1を手に入れることになるが、戦闘に参加したリーンホースやガウンランドも大きな損傷を受けてしまう。
そこで、リガ・ミリティアはリーンホースとガウンランド、鹵獲したスクイード1の使用できる部分を合体させ、新たな戦艦リーンホースJr.を建造することにした。

船首の部分やエンジンにはスクイード1の部品が使用され、ブリッジにはリーンホースのものが使われるなど、ごちゃまぜ感は否めないが、デザインは非常に美しく、新規で設計された船と言われても違和感がないほどだった。

デザインが素晴らしいだけではなく、メガ粒子砲を16門も搭載し、モビルスーツ射出用カタパルトを3本備えるなど、基本的な戦闘力が非常に高く、リガ・ミリティアの旗艦として、ザンスカール戦争終盤にその力を大いに発揮した。
ザンスカール戦争の最終決戦「エンジェル・ハイロゥ攻防戦」では、特攻を敢行し、自らの船体と引き換えにベスパのモトラッド艦隊を全滅に追い込んでいる。

コスモフリートスペシャル 機動戦士Vガンダム リンホースJr.

スクイード

ザンスカール帝国軍「ベスパ」の超大型戦艦

スクイードはベスパが建造した中で最も大きな戦艦(全長656メートル)で、圧倒的な火力を誇っていた船。
主砲のメガ粒子砲を船の上下と左右に各4門ずつ、合計16門も搭載していたほか、対艦ミサイルランチャーや対空砲など数多くの兵器で武装している。火力だけではなくモビルスーツ運用能力も群を抜いていて、通常時で4本、カタパルトレーン展開時には倍の8本のモビルスーツ射出用カタパルトを使用することができ、一度に多くのモビルスーツを働かせることができた。

船のレイアウトは、カリスト級、アマルテア級と同じく上下対称、左右対称になっており、無重力化で最大の能力を発揮できるように設計されている。(見た目はかなりイカっぽい。名前もかなりイカっぽい) しかし、宇宙だけではなく重力のある大気圏下で運用することも可能であり、エンジェル・ハイロゥ攻防戦では同型艦のダルマシアンがエンジェル・ハイロゥと共に地球に降下している。

スクイードは巨大な加粒子砲でもある宇宙要塞カイラスギリーの建設とそれをコントロールするために2隻建造されるが、カイラスギリー建設中に奇襲を受け、2隻のうちの1隻(スクイード1)をリガ・ミリティアに奪われてしまう。奪われてしまったスクイード1 の艦体はリガ・ミリティアの旧型艦リーンホースの大規模改修に利用されリーンホースJr.として第2の人生を歩むことになるのだった。
カイラスギリーから何とか撤退することができたもう1隻の船 スクイード2 は、ザンスカール帝国に帰国後、改修を受けダルマシアンと改名されズガン艦隊の旗艦として活躍することになる。
 
 

 

U.C.0153年4月27日 カイラスギリー攻防戦

宇宙世紀 0153年4月27日

リガ・ミリティアはこの日、巨大加粒子砲による地球への直接攻撃を止めるため、宇宙要塞カイラスギリーに攻撃を仕掛ける。カイラスギリーはまだ建設途上であったが、それを守るベスパのカイラスギリー艦隊の規模は非常に大きく、巡洋艦を2隻しか持たないリガ・ミリティアにとってこの攻撃は賭けに近いものがあった。

リガ・ミリティアは自身の小戦力を補うべく、カイラスギリー艦隊に向けて太陽電池衛星ハイランドからマイクロウェーブを照射、カイラスギリー艦隊の兵士に頭痛や腹痛といった体調不良を起こさせた上で、要塞に突撃を敢行する。
リガ・ミリティアはアレキサンドリア級ガウンランドを無人にしてリモコン操作しカイラスギリー艦隊中央を突破、ガウンランドに敵の攻撃が集中する間に、リーンホースが敵旗艦のスクイード1に突撃を仕掛け接舷、スクイード1に乗り込んだリーンホース乗員は白兵戦を遂行、敵旗艦を乗っ取ることに成功した。
艦隊をズタズタにされ、旗艦まで奪われたベスパは、カイラスギリーを放棄せざるを得ず、スクイード2を中心に残存艦艇を集め撤退した。

先の戦いで宇宙を漂流してしまうことになったシャクティ達は、ベスパの哨戒艇に救助されスクイード2で保護されていたのだが、同じスクイード2に乗艦していたカテジナによってシャクティたちが無事であることが、この戦いのさなかにリガ・ミリティアに伝えられている。また、カイラスギリー攻防戦の戦場を探索していたハロによってもシャクティたちの無事が確認されている。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 
 

 
 

ガンダムウォーネグザ タシロ・ヴァゴ(アンコモン) 《カード》

カイラスギリー艦隊司令のタシロ・ヴァゴ大佐。戦力は圧倒的に優勢なはずだったが、たった2隻のリガ・ミリティア艦隊にカイラスギリーを奪われるという大失態をおかしてしまう。

 
 
 

MG 1/100 LM312V04+SD-VB03A Vダッシュガンダム Ver.Ka (機動戦士Vガンダム)1/144 ジャベリン (機動戦士Vガンダム)1/144 コンティオ (機動戦士Vガンダム)1/144 ゾロアット (機動戦士Vガンダム)

この戦いに投入されたモビルスーツの一部