「ザンスカール戦争」タグアーカイブ

U.C.0153年4月24日 リーンホースがカイラスギリー艦隊の一部と交戦

宇宙世紀 0153年4月24日

宇宙へと進出し太陽電池衛星ハイランドをめざしていたリーンホースはベスパのカイラスギリー艦隊に捕捉されてしまう。

リーンホースを撃破するためカイラスギリー艦隊はアマルテア級戦艦1隻とシノーペ2隻を派遣するが、その戦力はカイラスギリー艦隊の規模からすると非常に小さいものだった。 派遣艦隊の数が少なかった理由の一つには、カイラスギリー艦隊のタシロ大佐がビッグキャノンによる地球への直接攻撃を最優先に考えていたため、艦隊戦力のほとんどをビッグキャノンの建設に投入していたからということがある。

クロノクル・アシャー大尉はアマルテア級1隻とシノーペ2隻を引きつれリーンホースに戦いを挑むが、そこにリガ・ミリティアの増援であるガウンランド(アレキサンドリア級重巡洋艦)が到着、形勢はリガ・ミリティアに傾く。ガウンランド登場により戦力で劣ることになったベスパ艦隊は、即座に撤退を判断し戦域を離脱、リーンホース撃破という目的を果たすことなくカイラスギリー艦隊本体に再合流した。

この戦いでリーンホースは艦の外壁に大きな損傷を受けるが、その損傷により、リーンホースに無断で乗り込んでいたシャクティ(子供)、スージィ(子供)、カルルマン(赤ちゃん)、フランダース(犬)が船外に投げ出され宇宙を漂流することになってしまっている。
 
 
 

 

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U.C.0153年4月20日 リガ・ミリティアの巡洋艦リーンホースが宇宙へ ザンスカール帝国が出撃するズガン艦隊の勇姿を放送する

宇宙世紀 0153年4月20日

地球連邦軍アイルランド駐留軍の協力によりリガ・ミリティアに合流したリーンホースは、この日宇宙に向かって飛び立つ。リーンホースが海から浮上する際、ドゥカー・イクのガルグイユ部隊に奇襲されるが、被害は先行艦の損傷だけにとどまり、リーンホースは無傷のまま大気圏を脱出することができた。

前日に宇宙へと向かったウッソたちのリガ・ミリティア先行部隊は、ベスパの哨戒部隊と交戦し敵の哨戒艇シノーペを鹵獲、ベスパの人質にされていたハイランドの子供たちを保護している。

同日、ザンスカール帝国最強の艦隊、ムッターマ・ズガン艦隊が帝国に抵抗するサイド2の連合艦隊と戦うため出撃する。ザンスカールはその威風堂々とした艦隊出撃の模様を地球圏全域に向けて中継放送しその力を見せつけた。そのプロパガンダ放送の中で、ザンスカール帝国のマリア女王は自軍将兵を鼓舞する演説を行い、自軍の士気高揚を図ると共に地球圏全域へのマリア主義浸透を画策するのだった。
 
 
 

 
 

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U.C.0153年4月19日 リガ・ミリティアの一部が引越公社のシャトルを使って宇宙へ上がる

宇宙世紀 0153年4月19日

リガ・ミリティアの一部はヴィクトリーガンダムと共に先行して宇宙に上がるため、宇宙引越公社のシャトルを使いアーティ・ジブラルタルを発つ。宇宙引越公社は名目上どの軍事勢力にも協力しない中立組織であるため、リガ・ミリティアにシャトルをハイジャックされたという形をとりヴィクトリーガンダムを宇宙に運ぶことになった。
シャトルに乗船していたリガ・ミリティア関係者はマーベット・フィンガーハット、ウッソ・エヴィン、オデロ・ヘンリーク、ウォレン・トレイス、ハロ。

同日、ベスパのファラ・グリフォンは、ウッソの出現以来、地球で失敗を続けた責任を取らされ、カイラスギリー艦隊のタシロ大佐によって宇宙漂流の刑に処せられた。
 
 
 

 
 

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U.C.0153年4月18日 ベスパがアーティ・ジブラルタルの宇宙引越公社に投降を要求し再びリガ・ミリティアと衝突する

宇宙世紀 0153年4月18日

武力で脅しても恭順の意を示さない宇宙引越公社に対し、ベスパ(イエロージャケット)は投降するよう最後通牒を突きつける。その結果、アーティ・ジブラルタル上空でベスパとリガ・ミリティアの戦闘が再び発生し混戦模様となった。

ベスパは新型モビルスーツのメッメドーザを投入するなど全力でアーティ・ジブラルタルを制圧しようとしたが、シュラク隊やウッソのヴィクトリーガンダムの抵抗によって苦戦、指揮官ファラ・グリフォンが乗るリカールが撃破されメッメドーザも機能停止に追い込まれるなど大きな損害を受けることになった。ファラは脱出ポッドで脱出し何とか戦死を免れ、クロノクルのトムリアットと共に宇宙へ飛び立つ航空機に張り付いて宇宙に帰還した。

この戦闘はマスドライバー付近で行われたため、マスドライバーの橋脚が誤爆されてしまう。人類の遺産ともいえるマスドライバーを崩壊させないため、ケイト・ブッシュのガンイージはそれを支えたが、柱を支えているため抵抗できないケイト機のコックピットを、メッメドーザがビームサーベルで貫くという残酷で非人道的な行為が行われてしまっている。
 
 
 

 
 

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ケイト・ブッシュのガンイージはマスドライバーを守るため、壊れた橋脚を必死に支えるが、そこにクワン・リーのメッメドーザが・・・

 

U.C.0153年4月17日 ベスパがアーティ・ジブラルタルの宇宙引越公社に恭順を迫る

宇宙世紀 0153年4月17日

宇宙引越公社が管轄するアーティ・ジブラルタルを制圧することを目論んでいたベスパは、アーティ・ジブラルタル付近に軍を展開し、宇宙引越公社に恭順するよう迫る。
空港にモビルアーマーを強制着陸させたファラ・グリフォン中佐は公社に対しベスパに従うよう脅しをかけるが、公社側は、どの軍事勢力にも協力しなかった過去の歴史を根拠にしてベスパの要求を拒否した。
しかし、そこへ宇宙引越公社の輸送機に偽装したリガ・ミリティア派の連邦軍輸送機が到着。その結果、公社はベスパにリガ・ミリティアと手を結んでいるのはないかという疑いを持たれてしまい、公社側の恭順拒否の根拠は希薄なもとのなってしまった。

ベスパにアーティ・ジブラルタル武力制圧の口実を与えてしまうことになったリガ・ミリティア輸送機部隊はベスパと交戦状態に入り、シュラク隊とジブラルタルに先着していたヴィクトリー部隊を連携させてモビルスーツ戦を実施。人類の宝であるマスドライバー付近で危険な戦闘が展開されたが、この戦いの結果、リガ・ミリティアはベスパのモビルスーツを6機撃破するという大きな戦果を上げることに成功した。しかし、その代償としてシュラク隊はマヘリア・メリルを失ってしまっている。

同日、宇宙ではリガ・ミリティアに協力する地球連邦軍のバグレ隊がザンスカール帝国のカイラスギリー艦隊との艦隊戦に突入している。
 
 
 

 

【ガンダムウォー】ファラ・グリフォン

ファラ・グリフォン中佐はメッチェが操縦するモビルアーマー「リカール」でヴィクトリーガンダムと戦うが、戦闘中にコックピットを覆うキャノピーが破壊され生身の体を曝露しながら飛行せざるを得ない状況になる。
リカールはヴィクトリーによって撃破される寸前まで追い込まれたが、ウッソがリカールのコックピットに生身の人間が座っているのを見て怯んでしまい、ビームライフルを打つことができなかったため、ファラは九死に一生を得ることができた。

 

U.C.0153年4月16日 ベチエンを発ったリガ・ミリティアの一部が旧バルセロナに到着

宇宙世紀 0153年4月16日

ベチエンを発ったリガ・ミリティアの輸送機2機はアイルランドを目指し西に向かおうとしたが、ベスパの戦力がその前に立ちふさがる。進路をふさがれたリガ・ミリティアの部隊は西への移動をあきらめ南下することを決意、ウッソのヴィクトリーガンダム(トップ・ファイター)は先行して旧バルセロナに立ち寄った。

旧バルセロナ市街もザンスカール戦争による戦禍を免れることはできず、町の多くが破壊されていたが、生き残ることができた住民はたくましく生活していた。戦争によって被害を受けた旧バルセロナ住民のザンスカール帝国に対する感情は非常に悪く、ベスパを毛嫌いする人が多かったが、そんな中、ベスパは町の広場にギロチンを設置しようとする。
ベスパはザンスカール帝国に反抗的な住民をギロチンの恐怖によってコントロールしようとしたのだが、その強圧的な行為が住民を刺激し暴動が発生、暴動のきっかけを作った住民はベスパによって射殺されてしまった。

その惨劇を見てしまったウッソはヴィクトリーガンダム(トップ・ファイター)でギロチンを破壊、続いてベスパのトムリアット部隊と交戦する。マーベットとオリファーの援護を受けたウッソはクワン・リーのトムリアットを大破させ、ファラ・グリフォンのモビルアーマー「リカール」にも損傷を与えた。ベスパ部隊を退かせることに成功したリガ・ミリティアの部隊はさらに南下しアーティ・ジブラルタルを目指すのだった。
 
 

ウッソたちが立ち寄った旧バルセロナ

 

U.C.0153年4月15日 ベチエンの戦い

宇宙世紀 0153年4月15日

リガ・ミリティアのカミオン隊とシュラク隊がポイント「 D.D. 」ベチエンに到着。
ベチエンに集まったリガ・ミリティアの部隊は、そこで待っていた地球連邦軍アイルランド駐留部隊の協力を得て、部隊やモビルスーツをアイルランドへ輸送することになるが、輸送機に物資を搬入しているさなかにベスパの襲撃を受けてしまう。

ベスパのルペ・シノはその優れた洞察力でリガ・ミリティアの集結ポイントがベチエンであることを見抜き、間髪入れずにベチエンへと侵攻。彼女は援軍であるドゥカー・イクのガッダール隊と共にベチエンのリガ・ミリティアと連邦軍を苦しめるが、ヴィクトリーガンダムとシュラク隊による必死の抵抗を受け、リガ・ミリティア部隊を撃破することはできなかった。

戦闘中に輸送機をとびたたせることに成功したリガ・ミリティアと連邦軍はベスパの攻撃を何とか振り切りベチエンから離れることができたが、この戦いによってシュラク隊はヘレン・ジャクソンの尊い命を失ってしまっている。
 
 
 

 

戦いが行われたベチエン

 
 
 

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ベスパの襲撃に対応した地球連邦軍のジェムズガン。しかし、旧型機であったためベスパの最新型モビルスーツに対抗することはできなかった。

 

U.C.0153年4月14日 ヴィクトリーガンダムとシュラク隊がベスパのデプレ隊を撃破

宇宙世紀 0153年4月14日

リガ・ミリティアの最高指導者ジン・ジャハナムの命令により、ヨーロッパのリガ・ミリティア部隊はベチエンに向かう。ベスパの執拗な攻撃をなんとか退けていたカミオン隊も、他のリガ・ミリティア部隊と同じくベチエンを目指していた。
一方、ジン・ジャハナムの命令暗号を入手したベスパのゲトル・デプレ大尉は、暗号が示す集合地点 「 D.D. 」 を旧ドレスデンと推測、ラゲーン基地からゾロとトムリアットの混成部隊を率いて旧ドレスデンへ向けて出撃する。

本来ならベチエンに向かうカミオン隊と旧ドレスデンに向かうデプレ隊は出会うはずもなかったのだが、ウッソの独断の行動により、彼のヴィクトリーガンダム(コア・ファイターとブーツだけのボトム・ファイター状態)はデプレ隊と接触、そのまま戦闘状態に入ってしまった。運よくヴィクトリーガンダム(ボトム・ファイター)を発見したデプレ隊は、多数のゾロとトムリアットでボトム・ファイターを襲撃、あと一歩でボトム・ファイターを鹵獲できようかという状況まで追いつめるが、そこに、リガ・ミリティアのシュラク隊が到着する。

デプレ隊は突然現れたシュラク隊の新型モビルスーツ「ガンイージ」の攻撃によって大被害を被り、デプレ大尉自身もガンイージの攻撃によって戦死してしまう。シュラク隊の活躍によりこうしてデプレ隊は崩壊、生き残ったベスパのモビルスーツはラゲーン基地へと撤退した。
 
 
 

 
 

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ウッソを救ったシュラク隊のみなさんとガンイージ

 

U.C.0153年4月12日 ラゲーン基地のファラ・グリフォン中佐に召還命令。ベスパがアーティ・ジブラルタル制圧作戦を発動

宇宙世紀 0153年4月12日

ベスパのタシロ・ヴァゴ大佐は、リガ・ミリティアの重要人物オイ・ニュングを無断でギロチンにかけたファラに激怒する。タシロはファラを軍事裁判にかけるために、彼女に宇宙に戻るよう命令、ファラはラゲーン基地司令の任を解かれることになった。

ラゲーン基地の副指令ゲトル・デプレ大尉は、ファラ中佐の宇宙帰還をきっかけにしてアーティ・ジブラルタルのマスドライバーを手に入れることを提案、クロノクルに軍事力によってアーティ・ジブラルタルを制圧するよう命令する。
アーティ・ジブラルタルは中立の宇宙引越公社によってコントロールされている土地であり、一年戦争の時、ジオン公国軍すら手を出さなかった場所だったが、ベスパは果敢にもこれを自軍の支配下に置くことを目指したのだった。

同日、ラゲーン基地に配属されていたピピニーデン隊はリガ・ミリティアのカミオン隊を強襲。多数のトムリアットでヴィクトリーガンダムを鹵獲しようとするが、ウッソ・エヴィンの天才的なパイロット能力と、リガ・ミリティア シュラク隊のオリファーによる突然の戦闘参加によって、撤退せざるを得ない状況に追い込まれた。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 
 

 
 

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アルベオ・ピピニーデン大尉は多数のトムリアットを率いてヴィクトリーガンダムを鹵獲しようとするが・・・

 

U.C.0153年4月11日 リガ・ミリティアのカミオン隊がベスパのガッダール隊やピピニーデン隊と交戦。ベスパがオイ・ニュングをギロチンで処刑

宇宙世紀 0153年4月11日

イエロージャケットに地下工場の場所を特定されたリガ・ミリティアのメンバーは、工場を脱出し移動を開始していたが、その中でもヴィクトリーガンダムを有するカミオン隊は、ベスパから執拗な攻撃を受けることになる。カミオン隊はバイク型のモビルアーマーを戦力の中心とするガッダール隊や、宇宙から降下してきたピピニーデン隊の一部によって次々と襲撃され苦戦するが、民間人の少年ウッソの協力によって何とか窮地を乗り切ることができた。

なんとかベスパの攻撃を乗り切ったカミオン隊だったが、その直後、昨日までカミオン隊のリーダーだったオイ・ニュング伯爵が公開処刑されるところを、テレビ放送によって見てしまう。オイ・ニュングは昨日クロノクルによって拉致されてしまったのだが、ベスパのラゲーン基地司令ファラ・グリフォンによってギロチンにかけられてしまったのだった。

少年の天才パイロット、ウッソ・エヴィンは、リガ・ミリティアに協力するか、カサレリアに戻り元の生活に戻るか、気持ちが揺れ動いていたが、オイ・ニュングの処刑という陰惨な光景を目にして、ザンスカール帝国の凶悪性を感じ取り、後にリガ・ミリティアに協力することになる。
 
 
 

 
 

【ガンダムウォー】ドゥカー・イク【ガンダムウォー】黒基本G 【アルベオ・ピピニーデン】

ガッダール隊の隊長ドゥカー・イクとピピニーデン隊の隊長アルベオ・ピピニーデン

 
 
 

ガンダムウォーネグザ 恐怖政治(コモン) 《カード》

ベスパのファラ・グリフォン中佐の命令によりギロチンにかけられるオイ・ニュング伯爵