HGBF 1/144 XM-X9999 クロスボーンガンダム魔王 4月12日発売!

アニメ 『 ガンダムビルドファイターズ 』 に登場した、クロスボーンガンダム魔王ハイグレード版になって発売されました。

クロスボーンガンダム魔王は、天才ガンプラビルダーのヤサカ・マオさんが作ったガンプラで、プラフスキー粒子の暴走により出現した、ア・バオア・クーを破壊するために使用されました。
クロスボーンガンダム魔王が颯爽と登場し、敵の大軍団の中にスカルサテライトキャノンを豪快に撃ち込んだ時の爽快感は、もの凄かったです。
胸の部分にある巨大なドクロが特徴的で、デザインがとてもかっこよく、そのドクロの口を開いてサテライトキャノンを撃つ姿には圧倒的な勇ましさがあります。

『 ガンダムビルドファイターズ 』 は3月末に最終回をむかえ放送を終了しましたが、間を置かずに、BS11で再放送が開始されていますので、ヤサカ・マオさんとクロスボーンガンダム魔王の活躍をご覧になりたい方は、ぜひ見てみてください。
 
 

HGBF 1/144 クロスボーンガンダム魔王

 
 
 

 

ZMT-S33S ゴトラタン

ザンスカール帝国軍「ベスパ」の試作モビルスーツ

メガ・ビーム・キャノンを持つ強力なモビルスーツで、そのメガ・ビーム・キャノン・ユニットはゴトラタン本体よりも巨大なものだった。白兵戦を行うときはメガ・ビーム・キャノン・ユニットを切り離し、モビルスーツ単体で機動的に戦うことが可能。

ザンスカール戦争の最終決戦「エンジェル・ハイロゥ降下作戦」でカテジナ・ルースが使用し、そのメガ・ビーム・キャノンでリガ・ミリティアや連邦軍の艦隊に多大な損害を与えたほか、シュラク隊のモビルスーツを次々と撃破するなど、凄まじい活躍を見せる。
恋人でもあったクロノクルのリグ・コンティオが、ウッソのV2ガンダムに落とされた後、ウッソとの一騎打ちになり、エンジェル・ハイロゥ中心部付近でウッソを待ち伏せるも、攻撃をV2の光の翼に阻まれ、エンジェル・ハイロゥの中心部が分解。その衝撃と共に機体は行方不明となった。
 
 

森永製菓 機動戦士ガンダム ウェファーチョコ ゴトラタン

 

ZMT-S34S リグ・コンティオ

ザンスカール帝国軍「ベスパ」の試作モビルスーツ

本機はコンティオをベースに性能を強化して開発された機体で、ザンスカール戦争の最終決戦「エンジェル・ハイロゥ降下作戦」に投入された。右肩に強力なビーム兵器である「ヴァリアブル・ビーム・ランチャー」、左肩にコンティオのものより性能が向上した無線式の「ショットクロー」を備えており、強力な攻撃力を保持していた。

クロノクル・アシャーがパイロットを務め、特攻を仕掛けようとするジャンヌ・ダルクの動きを止めたり、リーンホースJr.の左舷エンジンに損害を与えるなど、短時間に多くの活躍を見せるが、ウッソのV2との戦いで足を切断され、エンジェル・ハイロゥに激突し撃破された。
 
 

森永製菓 機動戦士ガンダム ウェファーチョコ リク コンティオ

 

ジャンヌ・ダルク

地球連邦軍の機動戦艦

地球連邦宇宙軍のムバラク・スターン大将が率いる艦隊の旗艦で、ザンスカール戦争時、リガ・ミリティアに合流しザンスカール帝国と戦った。

船は第二次ネオ・ジオン戦争時に使用されたラー・カイラムと同型で、初めて運用されはじめた時から60年近く経つ旧型艦だったが、船首にビームシールドを付加するなどの改修が実施されていて、0152年に勃発したザンスカール戦争でも機動戦艦としての能力を十分に発揮することができた。

ザンスカール戦争の終盤、リガ・ミリティアに協力し戦争に参加。エンジェル・ハイロゥを守るピピニーデンやタシロの艦隊の撃破に貢献する活躍を見せた。エンジェル・ハイロゥが地球に降下した後の最終決戦では、ベスパの艦隊に特攻を仕掛け、ブリッジを破壊されコントロールを失うも、ズガン艦隊の旗艦ダルマシアンに体当たりすることに成功し、ダルマシアンとズガン将軍を道連れにして轟沈している。
 
 

 

ダルマシアン

ザンスカール帝国軍「ベスパ」の大型戦艦

スクイード級大型戦艦の2番艦「スクイード2」を改修し、ズガン艦隊に配備された船。
他のスクイード級と同じく上下対称、左右対称にデザインされた巨大な艦体には、合計16門のメガ粒子砲を備え、圧倒的な火力を誇っていたほか、モビルスーツ運用能力もずば抜けていて、8本の射出用カタパルトを使い、多くのモビルスーツを同時に運用することが可能だった。

ダルマシアンは、ズガン艦隊の旗艦としてエンジェル・ハイロゥの守備を任されていたが、ザンスカール戦争の最終決戦「エンジェル・ハイロゥ攻防戦」のさなか、コントロールを失ったラー・カイラム級ジャンヌ・ダルクの体当たりを受けて爆散した。
 
 

 

シュバッテン

ザンスカール帝国軍「ベスパ」の戦艦

アマルテアの同型艦で上下・左右対称の無重力環境に適したデザインになっている。色は紫色。
タシロ艦隊の旗艦を務めエンジェル・ハイロゥ防衛の任に当たっていたが、カガチにギロチンにかけられそうになったことを恨みに思っていたタシロが、彼に反乱を起こしたため、結果的に反乱軍の旗艦として運用されることになった。
タシロは女王マリアを拉致し、この船でエンジェル・ハイロゥからザンスカール本国へ向かおうとしたが、リガ・ミリティアの執拗な追撃を受け、最終的にV2ガンダムに取りつかれることになる。その後、錯乱したタシロは女王を殺害。自らはV2のビームサーベルに焼かれて蒸発。主を失ったシュバッテンは、その直後、V2ガンダムによる射撃を受けて轟沈した。
 
 

 

U.C.0153年6月22日 タシロ艦隊の旗艦シュバッテンが撃沈。女王マリアが死亡

宇宙世紀 0153年6月22日

カガチ宰相に対して反乱を起こしたタシロは、女王のマリア・ピァ・アーモニアを連れてザンスカール本国を目指していた。

ホワイトアークを中心とするリガ・ミリティアの部隊は、マリア女王がタシロ艦隊にいることを感じ取り、それを追うが、タシロの計画を成就させようとするファラのゲンガオゾによって行く手を阻まれる。
ファラのゲンガオゾの戦闘力は圧倒的で、ウッソのV2ガンダムは弄ばれ、いつ撃破されてもおかしくない危機的な状況に追い込まれたが、マーベットの救援もあり何とか危機を脱する。その後、戦いの中で、子をみごもっていたマーベットから放たれる二つの命の光に動揺したファラが動きを止め、その一瞬の隙を見逃さなかったウッソによってゲンガオゾは撃破されてしまう。

ファラを失ったタシロ艦隊は、ホワイトアークやリーンホースJr.、ムバラク艦隊の旗艦ジャンヌ・ダルクによる執拗な追撃を受け、遂にウッソのV2ガンダムに追いつかれてしまう。
ウッソは、旗艦シュバッテンのブリッジにV2ガンダムを張り付かせ、シャクティの母でもあるマリア女王を引き渡すよう呼びかけるが、錯乱したタシロによってマリアは射殺されてしまう。その一部始終を見てしまったウッソは怒りを抑えられず、ブリッジをビームサーベルで破壊。タシロは蒸発しシュバッテンはその機能を停止した。
その後、ウッソはマリアの遺体を燃やすためにシュバッテンをビームライフルで狙撃、マリアとシュバッテンは火の玉に飲み込まれ宇宙から消失した。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 
 
 

ガンダムウォーネグザ ファラ・グリフォン(レア) 《カード》ガンダムウォーネグザ タシロ・ヴァゴ(アンコモン) 《カード》

ウッソすら手玉に取る圧倒的な戦闘能力を誇っていたファラ・グリフォンだったが、ギロチンの家系に生まれた者の宿命だったのか、命の光の前に動揺し、撃破されることになる。ファラを失った結果、タシロはその野望を成就することなく宇宙に散るのだった。

 
 
 

MORINAGA 森永製菓 機動戦士ガンダム ウェファーチョコ マリア ピァ アーモニア

エンジェル・ハイロゥの真実を知ることとなったマリア・ピァ・アーモニアは、シュバッテンにたどり着いたウッソに向かって、すべての禍の元となった自分をタシロもろとも討つように求めた。

 

ZMT-S28S ゲンガオゾ

ザンスカール帝国軍「ベスパ」の試作モビルスーツ

ゲンガオゾは、背中に背負った巨大なバック・エンジン・ユニットを特徴とする非常に攻撃力が高いモビルスーツで、その能力は、リガ・ミリティア最強のウッソが操るV2ガンダムを翻弄し、本気を出せば撃墜できるほどのものだった。

雷神が持つ太鼓のようなデザインのバック・エンジン・ユニットには、マルチプル・ビーム・ランチャーが5門搭載され、近づく敵を一掃することができたほか、サイコミュによるコントロールで、バック・エンジン・ユニットだけを切り離し遠隔操作することも可能だった。
また、手元にはビームメイスと呼ばれるモーニングスター状の近接戦闘用武器を持っていて、ビーム部分を自由に伸縮させることで敵を撃破することもできた。

本機は、ザンスカール戦争末期に戦場に投入され、ファラ・グリフォンによって運転されることになる。ファラのゲンガオゾは、タシロの艦隊を追撃しようとするウッソのV2と一騎打ちになるが、ファラとゲンガオゾの戦闘力は圧倒的で、V2を手玉に取り、V2の撃破は時間の問題かのようにみえた。しかし、そのときマーベットの援護が入り、V2は何とか危機を乗り切る。
V2の危機は去ったが、次はマーベットがファラの標的となり、マーベット機の撃墜は必至かと思われたが、ファラは妊娠していたマーベットから放たれる二つの命の光に動揺し、その一瞬の隙を見逃さなかったウッソによって撃破されてしまうのだった。
 
 

ガンダムウォー エクステンションブースター1 ゲンガオゾ R

 

富野監督新作「ガンダム Gのレコンギスタ」2014年秋公開 他

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U.C.0153年6月21日 エンジェル・ハイロゥが地球への降下を開始

宇宙世紀 0153年6月21日

エンジェル・ハイロゥに侵入したタシロ大佐は、カガチに対して反乱を起こす。 タシロは、女王のマリア・ピァ・アーモニアに対して、エンジェル・ハイロゥが、人々の精神を穏やかなものにして世界を平和にする機械ではなく、人類を抹殺するための殺戮兵器であるということを暴露した。
現に、エンジェル・ハイロゥの波動を受けた地球の人々は、意識を失い深い眠りについてしまっていて、そのまま放っておけば、体が腐っていくという危機的な状態に陥っていた。

タシロはマリアを拉致しエンジェル・ハイロゥから離脱、自身の野望を成し遂げるためザンスカール本国を目指すのだったが、それを追うリガ・ミリティアのホワイトアーク隊と交戦状態に入ってしまったため、追撃を受けながらの戦線離脱という難しい戦いを強いられることになった。

一方、システムのキーともいえるマリアを失ったエンジェル・ハイロゥは、稼働を停止せざるを得ないかに思われたが、カガチは、クロノクルの下で捕縛されていたシャクティをマリアの代わりとして起用し、エンジェル・ハイロゥの再起動に成功する。エンジェル・ハイロゥが再び機能し始めたことを確認したカガチは、混乱はあったものの、当初の目的通りにエンジェル・ハイロゥ地球降下作戦を開始させるのだった。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 
 
 
森永製菓 機動戦士ガンダム ウェファーチョコ  シャクティ カリン

女王の娘シャクティ・カリンは、カガチにだまされ、母マリアの代わりにエンジェル・ハイロゥのキールームに入る。彼女の力は母のそれを上回り、エンジェル・ハイロゥの能力をさらに引き上げることになった。