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ZM-S27G ドムットリア

ザンスカール帝国軍「ベスパ」の量産型可変モビルスーツ

本機はトムリアットをベースに開発された機体で「地球クリーン作戦」にその多くが投入された。背中に可動式のスラスターを設置しているためトムリアットよりも機動力が増している。

ビーム・トマホーク、ビーム・ライフル、ビーム・バズーカ、ガトリング・ガンなど一般的な武装の他に、ショックバイトと呼ばれるクワガタのハサミような特徴的な武器を口の部分に搭載していて、V2のコアファイターの垂直尾翼を噛みちぎったりしている。ハロはショックバイトを見て「口が怖い」という素直な感想を連呼していた。

トムリアットをベースにしていることもあってヘリコプター形態に変形できるが、ドムットリア生産時にはアインラッド(タイヤ型のサポートマシン)を使用する戦い方が主流になっていたため、この機体以降、飛行形態に変形できる可変機が作られることはなかった。
 
 

B-CLUB 1/100 ZM-S27G ドムットリア 《ガレージキット》

 

ZM-S09G トムリアット

ザンスカール帝国軍「ベスパ」の量産型可変モビルスーツ

ゾロをベースに性能を強化されて製造された機体で、5,440kwという強大な出力はヴィクトリーガンダムのそれを上回るものだった。可変機なのでモビルスーツ形態からビーム・ローターを使ったヘリコプター形態に変形することが可能だが、ゾロのように2体に分離することはできない。

ビーム・ライフル、ビーム・トマホーク、ビーム・バズーカ、ガトリング・ガン、ミサイル・ポッドなどの数多くの武器で武装することができて、その攻撃力はベースになったゾロを大きく上回っていた。また、行動可能な環境も多岐にわたっていて、地上と宇宙の両方で使用できたほか、単独での大気圏突入も可能という非常に優れた機体だった。

アルベオ・ピピニーデンが率いる部隊に配備されたトムリアットが有名で、ヨーロッパのラゲーン基地に向かうため宇宙から直接大気圏に突入していた。ラゲーン基地に所属することになったトムリアットは、リガ・ミリティアのヴィクトリーガンダムやシュラク隊と戦い、彼らを大いに苦しめている。

機体色は薄紫色。顔はおこっているみたいでなんか怖い。
 
 

1/144 トムリアット (機動戦士Vガンダム)

 

ZM-S08G ゾロ

ザンスカール帝国軍「ベスパ」の地上用量産型モビルスーツ

本機は地球上で運用することを目的にゾロアットをベースに開発された機体。戦闘中、上半身部分と下半身部分に分離することが可能で、上半身による敵戦力への攻撃と、下半身による敵施設への攻撃を同時に行うことができた。また、ビームローターを搭載していて長距離を難なく移動することが可能で作戦行動半径が広い。

ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ガトリング・ガン、バズーカ、対地爆雷コンテナ等の多くの武器で武装することができ、多種多様な作戦を実行することができるとても使い勝手のよいモビルスーツだったが、後に開発されるトムリアットの登場によって第一線を退くことになった。ザンスカール戦争時、ベスパによって行われた地球侵攻作戦に投入されている。
 
 

ガンダムウォーネグザ ゾロ(コモン) 《カード》