U.C.0119年 クロスボーン・バンガードがラフレシア・プロジェクトを始動

宇宙世紀 0119年

ブッホ・コンツェルンの私設軍隊クロスボーン・バンガードは、過剰に増えた人口を削減するための計画「ラフレシア・プロジェクト」を始動させる。マイッツァー・ロナの娘婿カロッゾ・ロナが中心になって進められたこの計画は、「バグ」と呼ばれる無人ロボット兵器とモビルアーマー「ラフレシア」を使用して人類の9割を抹殺するという凶悪で非道この上ない最悪の計画だった。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 
 

 

MORINAGA 森永製菓 機動戦士ガンダム ウェファーチョコ  ラフレシア

「ラフレシア・プロジェクト」を遂行するために開発されるモビルアーマー「ラフレシア」

 

U.C.0118年 ハウゼリー・ロナが暗殺される

宇宙世紀 0118年

この年、連邦議会議員のハウゼリー・ロナが暗殺された。ハウゼリーは父マイッツァーが唱えた「コスモ貴族主義」を実現するべく精力的に政治活動を行っていたが、その過程で「地球保全法案」を提出するなど特権階級から権利を奪う運動を行う。その結果、地球に住む多くの人から疎まれたハウゼリーは暗殺されてしまうのだった。

革命的ではあったが合法的な政治活動で理想を追い求める長男を失ったマイッツァー・ロナは、私設軍隊「クロスボーン・バンガード」の軍事力をより重視するようになり、その力によって理想を実現することをめざした。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 
 
 

 
 

U.C.0116年7月 サナリィがガンダムF91をロールアウトさせる

宇宙世紀 0116年7月

サナリィ(海軍戦略研究所)は小型モビルスーツ開発計画である「フォーミュラ計画」のもとガンダムF91を開発、ロールアウトさせた。サナリィは以前に傑作機ガンダムF90を開発し、アナハイム・エレクトロニクス社から連邦軍のモビルスーツ開発の主導権を奪うことに成功していたが、F90をさらに凌駕する高性能機F91を開発することでその地位を盤石なものにしようとした。
高性能機ガンダムF91はロールアウトから6年以上あとに起こる戦争で使用されることになるのだが、ロールアウトから結構な月日がたっているにもかかわらず、その高い性能で多くの敵を撃破し活躍することになるのだった。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 
 

 

MG 1/100 F91 ガンダムF91 (機動戦士ガンダムF91)

 

U.C.0113年4月 ハウゼリー・ロナが連邦議会に「地球保全法案」を提出するが廃案になる

宇宙世紀 0113年4月

マイッツァー・ロナの息子であり政治家であるハウゼリーは地球環境の保全を名目とした「地球保全法案」を連邦議会に提出。連邦政府の高級官僚をはじめとする地球に居住し続ける人々の宇宙移住を実現しようと努力したが地球に住み続けたい人々の抵抗によって廃案となった。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 
 

 

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ゾゴック 爆誕!

9月7日、ゾゴック(ユニコーンVer.)HGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)になって発売されました。

ゾゴックは一年戦争時にジャブロー基地を攻略するために開発された水陸両用機ですが、今回発売されたゾゴックは一年戦争から16年以上あとに起こったラプラス戦争で使用されたものです。ジオン残党軍によるトリントン基地攻撃作戦に投入されその機動力をいかして連邦軍のモビルスーツを数機撃破する活躍を見せました。

ゾゴックのガンプラ化は本当に久しぶりの事なので全国の多くのゾゴックファンはとても感激していらっしゃるに違いありません。これもガンダムユニコーンに登場してくれたおかげだと思います。

オールバックのように見える頭のブーメラン・カッターは取り外しが可能なのでオールバックが好きではない人は取り外して飾ってみるのもいいかもしれません。スケールは 1/144 です。
 

HGUC 1/144 MSM-08 ゾゴック (ユニコーンVer.) (機動戦士ガンダムUC)

 
 

 

MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 8月10日発売!

MG(マスターグレード)ガンダム3.0 バージョンがいよいよ発売されます。

最新バージョンのガンダムは細部までこだわりあるつくりになっていて、外殻装甲を外した姿にしても飾れるほど内部もしっかり作りこまれています。また、体の動きによって外殻装甲まで連動して動くように作られているので、よりリアルなポーズを決めることができます。その上、圧倒的に可動範囲が大きいので本気を出せば365日、日替わりでポーズを変えることも可能で、今まで以上にとても飾りがいのあるガンダムであると言えるかもしれません。

もちろんコアブロックシステムも忠実に再現されコア・ファイターを分離することができるので、コア・ファイターの造形美を十分に堪能することもできます。

本体の他にビームサーベル、ビームライフル、ハイパー・バズーカ等の武器が付属していますが、それらの武器も細かい部分まで緻密に表現されているので、武器だけ飾っていてもカッコいいくらいです。

 

MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0 (機動戦士ガンダム)

 

 

RG 1/144 RX78GP01Fb ガンダム試作1号機 フルバーニアン 7月27日発売!

リアルグレード(RG)になったガンダム試作1号機(フルバーニアン)が本日発売されました。

ガンダム試作1号機(フルバーニアン)はガンダム試作1号機(ゼフィランサス)を宇宙戦仕様にしたパワーアップバージョンで背中に取り付けられた2基の巨大なブースターが特徴的です。

ゼフィランサスは地上戦仕様のまま宇宙に上がりますが、シーマ・ガラハウのゲルググマリーネに見るも無残にボコボコにされてしまいます。連邦軍はボコボコにされたついでに本機を通常よりパワーアップした宇宙戦仕様に改修しました。その結果誕生したのがこのフルバーニアンで、非常に高い性能を持つモビルスーツとして生まれ変わります。ボコボコにされてしまいましたが、まさに怪我の功名とはこのことをいうのかもしれません。

 

RG 1/144 RX-78GP01 Fb ガンダム試作1号機 フルバーニアン (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

 
 

 

HGUC 1/144 AGX-04 ガーベラ・テトラ 7月27日発売!

待ちに待ったシーマ様ガーベラ・テトラがやっと発売されました。

かなり前にガーベラ・テトラのガンプラが発売されたことがありましたが、今回はHGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)になって新登場です。

ガーベラ・テトラはデラーズ紛争でシーマ・ガラハウ中佐が搭乗した機体でとても美しいフォルムを持っています。
もともとガンダム試作4号機(ガーベラ)として開発されていた機体だそうですが、なんだかんだあってシーマ・ガラハウ中佐のものになったらしいです。足の形に少しガンダムの雰囲気が漂っていますが、全体の形からはとてもガンダムとして開発された機体とは想像できません。背中の巨大なシュツルムブースターを装着した場合、とてもカッコいいのですが結構場所を取りそうなので置き場所の確保が重要になりそうです。

 

HGUC 1/144 AGX-04 ガーベラ・テトラ (機動戦士ガンダム0083)

 
 

 

RG 1/144 RX78GP01 ガンダム試作1号機 ゼフィランサス 7月27日発売!

デラーズ紛争で活躍したあのガンダム試作1号機(ゼフィランサス)リアルグレード(RG)になって登場です。
本機は一年戦争を戦い抜いたRX-78ガンダムの直系にあたる後継機で、さらに進化したコア・ブロック・システムを採用していました。 リアルグレード(RG)の優れた詳細表現によりこのコア・ブロック・システムが見事に再現されているのが見所です。

 

RG 1/144 RX-78GP01 ガンダム試作1号機 ゼフィランサス (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)