宇宙世紀 0119年
ブッホ・コンツェルンの私設軍隊クロスボーン・バンガードは、過剰に増えた人口を削減するための計画「ラフレシア・プロジェクト」を始動させる。マイッツァー・ロナの娘婿カロッゾ・ロナが中心になって進められたこの計画は、「バグ」と呼ばれる無人ロボット兵器とモビルアーマー「ラフレシア」を使用して人類の9割を抹殺するという凶悪で非道この上ない最悪の計画だった。
【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】
「ラフレシア・プロジェクト」を遂行するために開発されるモビルアーマー「ラフレシア」