AMS-129M ゼー・ズール

ネオ・ジオン残党軍の水陸両用モビルスーツ

ネオ・ジオン軍「袖付き」がギラ・ズールをベースに開発した水陸両用機で地球で活動するネオ・ジオン残党軍が使用した。
水中での推進力はハイドロジェット推進機関だけではなく足先についた大きなヒレによって生み出すこともできる。水中用装備を付けているときは非常に重そうに見えるが、陸に上がった後は水中用装備を分離し身軽になった状態で地上戦を遂行することができた。忍者が使っていた手甲鉤(てっこうかぎ)のような巨大なツメが特徴的でそのせいでものすごく凶悪な印象をうける。ラプラス戦争で使用されネオ・ジオン残党軍によるトリントン基地攻撃作戦に参加した。
 
 

HGUC 1/144 AMS-129M ゼー・ズール (機動戦士ガンダムUC)

 

RGM-96X ジェスタ

地球連邦軍の量産型モビルスーツ

ジェガンをベースに開発され、その能力をさらに強化した機体。ラプラス戦争時ユニコーンガンダムが行う作戦を円滑に進めるためにその護衛として戦場に投入された。
ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ハンド・グレネード、バルカン・ポッド・システム等で武装していて攻撃力が高く、見た目はいかにも軍用機といった感じがしてとてもカッコいい。

HGUC 1/144 RGM-96X ジェスタ (機動戦士ガンダムUC)

 

MG 1/100 リゼルC型(ディフェンサーa+bユニット/ゼネラル・レビル配備機)3月23日発売!

ドゴス・ギア級の2番艦ゼネラル・レビルに配備されたリゼルC型MG(マスターグレード)で新発売です。 近・中距離での拡散攻撃が可能な「aユニット」と、中・長距離での一点集中攻撃が可能な「bユニット」が装備できてとてもカッコいいです。 ゼネラル・レビル配備機のカラーリングは通常のリゼルとは異なり味があります。機動戦士ガンダムUC episode 6 「宇宙と地球と」に登場します。

MG 1/100 RGZ-95C リゼルC型 (ディフェンサーa+bユニット/ゼネラル・レビル配備機) (機動戦士ガンダムUC)

 

 

ベースジャバー(ラプラス戦争Ver)

地球連邦軍の大気圏内用サブフライトシステム

グリプス戦役時に使用されていた物を小型化しラプラス戦争に投入された。モビルスーツを一機背中に乗せて遷音速飛行ができる。メガ粒子砲を1門搭載しているのでモビルスーツを運んだあとは戦闘機としての役割も果たすことができた。
 
 

HGUC 1/144 ベース・ジャバー (ユニコーンVer.) (機動戦士ガンダムUC)

 

MS-05L ザクI・スナイパータイプ

ジオン公国軍が開発したモビルスーツ

ザクIに長射程・高精度の狙撃能力を与えた機体。一年戦争末期キャリフォルニア・ベースで開発され、連邦軍の反攻から基地を防衛するために配備された。
モノアイは通常とは違う特殊なものに変更されていて、ビーム・スナイパー・ライフルと連動して長距離射撃を行えるようになっている。また、高精度の狙撃には機体を安定させることが必要不可欠なので膝に特別なニーパッドを装備しており、膝を曲げて低重心姿勢を保つことができた。一年戦争から約17年後のラプラス戦争でもジオン残党軍が本機を使用している。

HGUC 1/144 MS-05L ザクI・スナイパータイプ(ヨンム・カークス機) (機動戦士ガンダムUC)

 

MS-21C ドラッツェ袖付き仕様

ネオ・ジオン軍(袖付き)の量産型モビルスーツ

デラーズ紛争時デラーズ・フリートが使用していたドラッツェを「袖付き」が改修した機体。
ドラッツェは伝説のモビルスーツ、ザクII の上半身を利用して生産されたが、ジオン軍の象徴ともいえるザクII の体を持ったこの機体がデラーズ紛争や第一次ネオ・ジオン戦争等の数多くの戦乱を生きぬいて、さらにラプラス戦争まで使用されたということは非常に感慨深い。機体はピンクに近い紫色で塗装され主に偵察機として使用された。
 

HGUC 1/144 ドラッツェ ユニコーンver,

 

MSN-001A1 デルタプラス

地球連邦軍の試作可変モビルスーツ

デルタガンダムの設計を流用し開発された機体。

デルタプラスの基になったデルタガンダムは「Ζ計画」によって開発されていた第三世代モビルスーツだが、開発当時の技術力では可変機構を満足いくまでに成熟させることができず計画は頓挫してしまった。しかし設計やコンセプトはそのまま残されそれを基に研究が進められ、宇宙世紀0090年ついにデルタプラスとして完成するに至る。可変時はΖガンダムと同じくウェイブライダーになることができてそのまま大気圏に突入することができた。
デルタガンダムの設計を利用して開発された百式とは兄弟関係にあり見た目も百式によく似ている。しかし、カラーリングは百式とは真逆で非常に落ち着いた感じになっていて、かなり地味といっても過言ではない。

パイロットはリディ・マーセナスが担当しラプラス戦争で活躍するが、ユニコーンガンダム2号機バンシィにひどい目にあわされたりもしている。

HGUC 1/144 MSN-001A1 デルタプラス (機動戦士ガンダムUC)

 

ガランシェール

ネオ・ジオン軍「袖付き」の輸送船

一見普通の貨物船に見えるが実はネオ・ジオン軍「袖付き」が軍艦として運用していた船。モビルスーツを搭載することが可能でクシャトリヤのような大型のモビルスーツを格納することもできた。船は三角すいのような形をしていて三角すいの底にあたる部分からモビルスーツを出し入れする。宇宙だけではなく大気圏内でも飛行することが可能な優れた輸送船だった。
 
 

コスモフリートコレクション機動戦士ガンダムACT6 【ガランシェール+クシャトリヤ付属】

 

AMX-009 ドライセン袖付き仕様

ネオ・ジオン軍(袖付き)の量産型モビルスーツ

第一次ネオ・ジオン戦争でかつてのネオ・ジオン軍によって使用されたドライセンを「袖付き」が改良した機体。カラーリングも袖付き仕様に一新され薄紫の落ち着いた色合いになっている。ジャイアント・バズを装備するなど武装が強化されていて「袖付き」が拠点としていた鉱物資源衛星パラオの防衛に当たっていた。
 

HGUC 1/144  AMX-009 ドライセン (ユニコーンVer.) (機動戦士ガンダムUC)

 

RGM-89De ジェガン エコーズ仕様

地球連邦軍の量産型モビルスーツ

その名の通り傑作量産機ジェガンを特殊部隊「エコーズ」の特性に合わせて改修した機体。

おでこについているバイザーのようなセンサーが特徴的でかなりカッコいい上、見た目だけでなく索敵能力も大幅に向上している。出力は1,870kWと通常のジェガンと変わりないが、推力が強化され機動力が増しており近接戦闘でその威力を発揮した。その他、胸の部分の装甲も分厚くなっていて防御力も高められている。機体全体は落ち着いたダークブラウンで塗装されいかにも特殊部隊といった感じが漂っていてカッコいいと言わざるを得ない。ラプラス戦争で使用された。
 

HGUC 1/144 RGM-89 ジェガン(エコーズ仕様) (機動戦士ガンダムUC)