宇宙世紀 0088年8月31日
ハマーン・カーンとミネバ・ザビがダカールに入る。ネオ・ジオンは連邦の首都でパレードを行いその力を地球圏全域に見せつけた。 さらにハマーンは迎賓館に連邦政府の要人を招きパーティーを催すがエゥーゴ・カラバ共同軍の奇襲を受ける。
【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】
ガンダムチームはダカールに夜襲をしかける
ガンダムチームが市街戦を繰り広げる中カラバの援軍が到着。ガルダから大量のジムIIIが降ってきた
宇宙世紀 0088年8月31日
ハマーン・カーンとミネバ・ザビがダカールに入る。ネオ・ジオンは連邦の首都でパレードを行いその力を地球圏全域に見せつけた。 さらにハマーンは迎賓館に連邦政府の要人を招きパーティーを催すがエゥーゴ・カラバ共同軍の奇襲を受ける。
【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】
アクシズの超大型宇宙戦艦
かつてジオン公国軍が旗艦として運用していたグワジンの後継艦でアクシズ艦隊の旗艦。
とにかく巨大でその大きさは連邦軍の超大型戦艦ドゴス・ギアをも上回っており、その巨体に多くのメガ粒子砲、その他ミサイル等多数の武器を装備し圧倒的ともいえる火力を保持していた。また、多数のモビルスーツを搭載でき、その多くのモビルスーツを艦上部に用意された2本のカタパルトと艦艇にあるモビルスーツ射出口で同時に運用できた。その上グワジンにも存在した丸い大型推進剤備蓄タンクを8個備えていて航続距離も非常に長い。
ジオン公国の公王位を継承したミネバ・ラオ・ザビとアクシズの政治指導者ハマーン・カーンが乗艦しており、まさにアクシズの核心と同義ともいえる船だった。艦内のミネバと謁見するために用意された空間は仰々しい厳威に満ちたつくりになっていて、この船がジオン公国の技術だけではなくジオン公国のセンスも純粋に受け継いでいることがよくわかる。艦の能力は非常に高いが乗組員の練度は低く、捕えていたエゥーゴのメンバーをたやすく逃がしたりしてしまっている。
宇宙世紀 0087年10月15日
エゥーゴとアクシズの協力交渉が決裂したとみるやシロッコは速やかにアクシズに接触し協力関係を築く。ジオン軍残党の掃討を名目に組織されたティターンズは大義名分を捨てジオン軍残党であるアクシズと連携することになった。
【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】
宇宙世紀 0087年10月14日
アーガマクルーはエゥーゴとアクシズの協力交渉を行うため戦艦グワダンに乗り込む。しかし会見する中でクワトロ(シャア)とハマーンの確執が顕在化、交渉は決裂しアーガマクルーは捕えられるがグワダン乗員の練度の低さを利用し脱出に成功する。
【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】
宇宙世紀 0081年12月16日
この日、アステロイドベルトのアクシズでジオン公国の公王継承式が行われミネバ・ザビがジオン公王の正統な継承者となった。アクシズは幼いミネバをマハラジャ・カーンを中心とする指導部が支えるという形で体制を整えジオン公国再興を目指すのだった。
【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】