宇宙世紀 0087年12月26日
コロニーレーザー「グリプス2」を完成させたティターンズは月のグラナダ市を砲撃するためグリプス2の移動を開始する。エゥーゴはその動きを察知するがグリプス2を止めるだけの戦力を持ち合わせておらず、致し方なくハマーンとジオン公国の復活を認める旨の密約を結び、アクシズ軍にグリプス2の移動阻止作戦に協力してもらうことにした。
エゥーゴはグリプス2を止めるためモビルスーツ隊でティターンズ部隊と戦い、その間にアクシズの旗艦グワダンはティターンズに援護射撃を行うふりをしてグリプス2の核パルスエンジンを撃ち抜いた。
【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】
アクシズの旗艦グワダンはグリプス2の核パルスエンジンを主砲で貫いた