MG 1/100 AMS-119 ギラ・ドーガ 7月20日発売!

ネオ・ジオンの傑作機ギラ・ドーガMG(マスターグレード)になって新たに登場しました。

ギラ・ドーガはザク II のコンセプトを引き継いで開発されたこともあり、ザク II のデザインと似通っていて、しかも、それをさらに上回るくらいカッコいい優れた機体です。第二次ネオ・ジオン戦争の他、ラプラス戦争にも投入されその力を如何なく発揮しました。

今回はMG(マスターグレード)なので 1/100 スケールの迫力ある姿をしており、内部のディティールにもこだわったものになっています。装甲を外したまま飾ってもカッコいいくらいです。

 

MG 1/100 AMS-119 ギラ・ドーガ (機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)

 
 

 

F90 ガンダムF90

地球連邦軍の試作モビルスーツ

サナリィ(海軍戦略研究所)が進めていたフォーミュラ計画(小型モビルスーツを開発するための計画)によって製造された小型モビルスーツ。頭頂高が14.8メートル、本体重量が7.5トンであり過去のモビルスーツより大幅にダウンサイジングされているうえ、3,160kWに達する高い出力を発出できる優れた機体だった。

武装はビームサーベル、ビームライフル、バルカン砲などで特に特徴のある武器を持っているわけではないが、その優れた機動性による高い近接戦闘能力を保持していた。

宇宙世紀0111年に行われた連邦軍の選考会でアナハイム・エレクトロニクス社のMSA-0120と次期主力モビルスーツの座を競い勝利している。 ガンダムF90が開発されるまでいくつかの小型モビルスーツが開発されてきたが、それらは既存のモビルスーツの能力を何とか維持したまま小型化したものに過ぎず、「小型化したうえでそれまでのモビルスーツの能力を凌駕したい」という連邦軍の要求に答えられずにいた。本機はその連邦軍の要求に初めて応えられた機体で、その後のモビルスーツ開発に大きな影響を与えた重要な機体だった。

 

1/100 ガンダムF-90 (機動戦士ガンダムF90)

 

MG 1/100 エールストライクガンダム Ver.RM 5月25日発売!

ヤキン・ドゥーエ戦役でキラ・ヤマトが搭乗したエールストライクガンダムがマスターグレードリマスターバージョンとして新たに発売されます。

ヤキン・ドゥーエ戦役を描いた 『機動戦士ガンダムSEED』 のHDリマスター版ブルーレイディスクが発売されたことに対応して、新しいエールストライクガンダムが生み出されました。過去にマスターグレード版のエールストライクガンダムは発売されていますが、今回のリマスターバージョンと並べてみると違いがよく分かるかもしれません。

 

MG 1/100 GAT-X105A エールストライクガンダム Ver.RM (機動戦士ガンダムSEED)

 
 

 

U.C.0111年10月 連邦軍の主力モビルスーツにサナリィのFシリーズが採用される

宇宙世紀 0111年10月

サナリィ(海軍戦略研究所)は独自の小型モビルスーツ開発計画であるフォーミュラ計画によってガンダムF90を開発。F90は連邦軍の選考会でアナハイム・エレクトロニクス社のMSA-0120を破り次期主力モビルスーツに選ばれた。この結果によりそれまで連邦軍のモビルスーツ開発を主導してきたアナハイム・エレクトロニクス社はその優位な立場を失うことになる。

サナリィは過去にモビルスーツの小型化を連邦軍に提案した経緯がある。連邦軍はその提案を受けてアナハイム・エレクトロニクス社に小型モビルスーツの開発を依頼したが、アナハイム・エレクトロニクス社は軍事費削減につながるモビルスーツ小型化に消極的であり、依頼を受けて開発したヘビーガンの性能は連邦軍の要求を満たすものではなかった。サナリィはこの状況を見て、自らのモビルスーツ開発計画を推進しF90を製造する。つまり、アナハイム・エレクトロニクス社が小型モビルスーツ開発に真剣に取り組んでいたらこのような結果にならなかった可能性がある。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 

 

1/100 ガンダムF-90 (機動戦士ガンダムF90)

次期主力モビルスーツ選考会で勝利したサナリィのガンダムF90

 

RGM-109 ヘビーガン

地球連邦軍の量産型モビルスーツ

サナリィ(海軍戦略研究所)の提案を受けた地球連邦軍はモビルスーツの小型化に着手する。アナハイム・エレクトロニクス社は連邦軍の要請を受け小型モビルスーツ、ヘビーガンを開発した。(宇宙世紀0109年ロールアウト)

それまでの連邦軍主力モビルスーツ・ジェガンのサイズは頭頂高19.0m、本体重量21.3tというものだったが、ヘビーガンのサイズは頭頂高15.8m、本体重量9.5tであり大幅にダウンサイジングされている。

連邦軍のモビルスーツ小型化計画は機体のダウンサイジングと共に性能の大幅向上を企図していたが、ヘビーガンは既存モビルスーツの能力を維持しつつ小型化するという範囲にとどまってしまったため連邦軍が満足できる性能には至っていない。アナハイム・エレクトロニクス社によるこの中途半端な結果はサナリィにモビルスーツ独自開発を決意させるきっかけにもなった。

ヘビーガンは連邦軍が当初目指していた性能には及ばなかったが、基本性能は高く連邦軍の主力モビルスーツに採用される。ロールアウトから14年後のコスモバビロニア建国戦争でも使用されており長期にわたり活躍した。

 

1/100 ヘビーガン (機動戦士ガンダムF91)

 

RG 1/144 デスティニーガンダム 4月27日発売!

シン・アスカのデスティニーガンダムRG(リアルグレード)になって新登場です。デスティニーガンダムはザフトが開発し、コズミックイラ73年に始まったユニウス戦役(仮)で使用されました。

今回発売のデスティニーガンダムはリアルグレードなのでアドバンスドMSジョイント技術が使用されています。ですので、多彩な動きが可能でカッコいいポーズにして飾ることができそうです。本体以外に長距離ビーム砲、ビームライフル、ビームサーベル、ビームシールド等が付属してます。

ちなみに、デスティニーガンダムが登場する『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』はHDリマスター版になって現在BS11(ビーエスイレブン)で放送中です。(日曜よる7時30分から)
 

RG 1/144 ZGMF-X42S デスティニーガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

 
 

 

MG 1/100 ジェスタ 4月20日発売!

RGM-96X ジェスタマスターグレードになって新発売されます。 ジェスタはジェガンの性能を向上させた機種でユニコーンガンダムを支援するために連邦軍ロンド・ベル隊に配備されました。カラーリングがいかにも軍用機といった感じでとても渋いです。
すでに1/144版(HGUC)のジェスタは発売されていますが、今回は1/100の大きさなので以前のものより迫力が増しています。専用ライフル、専用シールド、ビーム・サーベル等が付属しています。

 

MG 1/100 RGM-96X ジェスタ (機動戦士ガンダムUC)

 
 

 

U.C.0109年 小型モビルスーツ、ヘビーガンをアナハイム・エレクトロニクス社が完成させる

宇宙世紀 0109年

サナリィの提案を受けた連邦軍の要請によりアナハイム・エレクトロニクス社はモビルースーツのダウンサイジングを図っており、その成果としてヘビーガンを完成させた。連邦軍は肥大化する軍事予算を圧縮するためモビルスーツの小型化を推進したが、軍需企業にとって軍事予算の圧縮は利益の縮小につながるものであったためアナハイム・エレクトロニクス社は小型モビルスーツ開発に消極的だった。そのアナハイム・エレクトロニクス社の姿勢が表れたのかヘビーガンの性能は連邦軍が要求したものより低く満足いくものにはならなかった。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 

 

1/100 ヘビーガン (機動戦士ガンダムF91)

 

U.C.0106年 マイッツァー・ロナが私設軍隊クロスボーン・バンガードを秘密裏に設立

宇宙世紀 0106年

マイッツァー・ロナがロナ家が支配する財閥ブッホ・コンツェルン内に軍事組織クロスボーン・バンガードを設立。ブッホ・コンツェルン内の職業訓練校やその他の企業群から精鋭を集め理想国家を建国するために創設された。
マイッツァーは自由主義が人類の精神を荒廃させているという彼の父の考えを受け継ぎ、気高い精神を持つ人間による統制社会(コスモ貴族主義)を実現するため理想国家コスモ・バビロニアの建国を画策していた。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 
 

【Tigre Amore】 カフスボタン カフリンクス クロス ボーン ドクロ (髑髏) モチーフ 海賊 シルバー

 

HGUC 1/144 RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8(イージーエイト) 4月13日発売!

一年戦争時、第08MS小隊で使用されたガンダムEz8(イージーエイト)HGUCになって登場です。 ガンダムEz8は大破した陸戦型ガンダムを現地調達パーツで改修したもので防御力と機動力の向上が図られています。 パイロットは小隊長シロー・アマダでアプサラスIIIを撃破するという大活躍を見せました。
本体以外にパラシュートパック、ビームサーベル、シールド、ビーム・ライフル、100㎜マシンガンが付属しています。 HGUCならではの柔軟な動きが可能でいろんなポーズをとらせることができそうです。

 

HGUC 1/144 RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8 (機動戦士ガンダム 第08MS小隊)