宇宙世紀 0088年2月22日
エゥーゴはグリプス2のエネルギー充填を終えレーザー砲を発射、軸線上のティターンズ艦隊を蒸発させた。攻撃を受けたティターンズ艦隊は壊滅に近い状態まで追い込まれ継戦は不可能となる。また、ティターンズを指導しようとしていたパプテマス・シロッコもカミーユのΖガンダムの前に敗北、戦力と指導者を同時に失ったティターンズはついに壊滅することになった。
この戦いの結果、エゥーゴはグリプス戦役に勝利することになるが指導者のクワトロ・バジーナが行方不明になるなどエゥーゴ自体の力も消耗し、相対的にアクシズの力を増長させることにもなった。
シャアはハマーンとの戦いの中で行方不明になってしまう
ジ・Oはゼータガンダムの超常の力を前にして動かなくなる