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AMX-011S ザクIII改

ネオ・ジオン(アクシズ)が開発した試作モビルスーツ

その名の通りザクIII を改修した機体。ラカン・ダカランが乗っていたザクIII は大気圏内用のものだったが本機は宇宙での戦いに対応できるよう改修された。強化人間が操縦できるよう操作系にバイオセンサーが採用され戦闘能力が全般的に向上している。
また、背中に巨大なプロペラントタンクを2本取り付けることができて推力・航続距離を伸ばすことが可能になっておりザクIIIより幅広い戦い方ができるようになっている。なぜかザクIII の口の部分にあったメガ粒子砲は取り外されこめかみ部分にバルカン砲が付け加えられているが、メガ粒子砲に何か問題でもあったのだろうか?

強化人間マシュマー・セロのために調整された機体が第一次ネオ・ジオン戦争の最終盤に登場。ハマーン艦隊とグレミー艦隊が激突する中、プルツーのクィン・マンサを退かせるなどの活躍を見せるが最後はラカンのスペース・ウルフ隊の奇襲を受け撃破された。
 

1/144 full-kit AMX-011S ザクIII改 未塗装組立キット 『機動戦士ガンダムZZ』より

 

AMX-011 ザクIII

ネオ・ジオン(アクシズ)が開発した試作モビルスーツ

本機はザクII の後継機としてネオ・ジオン(アクシズ)技術陣によって開発された第二世代モビルスーツでザクII 譲りの優れた汎用性を誇っていた。また、高性能の推進機関、多くのスラスターを持っていて出力や推力が大きく高い機動性を持っている。その上、顔にあるメガ粒子砲やビームサーベル兼用ビームキャノン、バズーカ等の数多くの武器で武装し攻撃力が高く第二世代モビルスーツの中でトップレベルの性能を保持していた。

本機はザクII の後継機なので量産化を見越して開発されたはずだが同時期に生産されたドーベン・ウルフよりも総合性能で劣っていたため悲しいことに量産されることはなかった。アクシズ技術陣は旧ジオン軍を象徴するザクII の後継機として気合を入れて開発しただろうにこの結果を受けて非常に落胆したに違いない。

第一次ネオ・ジオン戦争で灰色で塗装されたザクIII をラカン・ダカランが操縦していたが彼の野蛮な戦い方のせいで本機のイメージが悪くなってしまっている可能性がある。とてもかっこいいモビルスーツなのに。
 
 

HGUC 1/144 AMX-011 ザクIII (機動戦士ガンダムZZ)