ジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ
ジオン公国軍の統合整備計画のもとゴッグを設計を再考し、高性能化、低コスト化を図った機体。重量級だったゴッグと比べ軽量化され機動性が向上。長い腕の先に装備しているメガ粒子砲は連射が可能で砲の周りには巨大な爪を4本備えている。とてもスマートになっており一見するとぽっちゃりタイプのゴッグの後継機とはとても思えない。水中移動時は抵抗を減らすために腕や足を可変させ移動スピードを上げる。鮮やかな水色のカラーリングが、異常に腕が長くて異常にいかり肩のおどろおどろしい見た目をポップなものにしている。
ジオン公国軍サイクロプス隊がガンダムNT-1を奪取するためにハイゴッグを3機使用したが、襲撃した北極基地で連邦軍の反撃にあい全滅している。