グワジン級グワデン

ジオン公国軍の大型宇宙戦艦

旗艦の役目を負っているグワジン級の艦でエギーユ・デラーズが乗艦していた。

一年戦争時デラーズはグワデンでア・バオア・クー最終決戦に参加するが、ギレン・ザビが死亡したことと敗北が不可避であったことから再起を図るため彼の艦隊と共に戦場から離脱した。一年戦争後デラーズはスペースノイドの意地を見せるべく連邦に一撃を与えんがため、秘密基地「茨の園」を建設し艦隊を整える。そしてグワデンは常にその中心として機能していた。
対連邦攻撃の準備を整えたデラーズはついに蜂起、彼の艦隊デラーズ・フリートと共に地球へのコロニー落としを実行しようとするが作戦途上でシーマ・ガラハウの反乱に会いグワデン艦内で死亡。その後しばらくしてグワデンも連邦の攻撃によって撃沈されたらしい。このようにグワデンは常にデラーズと共にあり最後も彼の死につき従うようにして沈んだ。
 

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