U.C.0088年12月25日 ネオ・ジオンで内紛が発生。グレミー・トトが反旗を翻しアクシズを奪取、ハマーンと対峙する

宇宙世紀 0088年12月25日

サイド3を得たハマーンはジオン公国の復活に向けて順調に事を進めていたが突如としてネオ・ジオン軍の将校グレミー・トトが反乱を起こす。グレミーは自らをザビ家の後継者であると認識し以前からネオ・ジオンを我が物にしようと画策しており反乱時にはニュータイプ部隊を掌握していた。反乱軍はアクシズを急襲し占領することに成功するがハマーンの暗殺には失敗している。
ハマーン・カーンはアステロイドベルトを出発してから長い時間を経てようやくジオン公国再興まであと一歩といった状況まで来たのに、土壇場になって大きな問題を抱えることになるのだった。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 
 

 

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プルツーはキュベレイMk-IIでハマーンを襲うがガズエル・ガズアル・ゲーマルクに防がれる