「ニュータイプ」タグアーカイブ

U.C.0087年6月29日 ティターンズがホンコンシティを襲撃

宇宙世紀 0087年6月29日

地球に残ったエゥーゴ部隊は北アメリカを離れ補給のためホンコンシティに立ち寄る。その情報を得たティターンズは日本のムラサメ研究所(ニュータイプ研究所)で開発されたサイコガンダムを使いエゥーゴを襲った。
強力な火力を持つニュータイプ専用モビルアーマー・サイコガンダムはムラサメ研究所で実験体にされていたフォウ・ムラサメによって操られるが彼女の不安定な精神状態も影響してエゥーゴ部隊どころかホンコンシティ自体も大きな被害を受けてしまった。

この後ホンコンシティから離れたカミーユのガンダムMk-IIはフォウの協力もあり宇宙へ戻ることになる。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 
 

 

エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド2 RAHDX G.A.03 フォウ・ムラサメGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1002 サイコ・ガンダム

フォウは自分の記憶を取り戻すためサイコガンダムに乗り戦った

 

U.C.0087年5月 ティターンズがニュータイプ研究所を掌握

宇宙世紀 0087年5月中旬

ティターンズが地球連邦軍の各ニュータイプ研究所を掌握する。連邦軍のニュータイプ研究は一年戦争後ジオンのフラナガン機関が行っていた研究を基に進められた。研究は北米のオーガスタ研究所、オークランド研究所や日本のムラサメ研究所、アフリカのキリマンジャロ研究所などで行われていた。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 

 

【ガンダムウォー】ロザミア・バダムガンダムウォーネグザ フォウ・ムラサメ(レア) 《カード》

ニュータイプ研究所の主な被験者

 

U.C.0079年12月 ア・バオア・クー前方宙域の戦いでエルメスが撃破される

宇宙世紀 0079年12月

ホワイトベースはア・バオア・クー前方宙域でシャアのザンジバル艦隊の攻撃を受ける。 シャアは艦隊による砲撃戦の後モビルスーツ戦を実施し自らはゲルググで出撃、ララァ・スンにはエルメスで出撃させた。
その戦場でララァとアムロは再び対峙するがニュータイプ同士、意識が共鳴しあう。 シャアは二人に割って入りアムロを討とうとするが、妹セイラの邪魔が入ったため逆に絶体絶命の状況に陥ることに。 アムロがシャアにとどめを刺そうとした次の瞬間、ララァのエルメスはゲルググの楯になりガンダムの目前に現れる。 アムロは避けきれずガンダムのビームサーベルがエルメスを貫いてしまった。
ララァは残り数秒の命の中でアムロと感応し合い 人の未来を見る。その後エルメスとともに閃光の中に消えた。
 
 

 

ガンダムカードビルダー CE-0001 アムロ・レイ(R)ガンダムカードビルダー CZD003A ララァ・スン(Ver.2.1)ガンダムカードビルダー CZ-0002 シャア・アズナブル(UC)

ララァはこの戦いで死ぬが、シャアとアムロの彼女をめぐる因縁はこの後も続く

 
 

MG 1/100 MS-14S シャア・アズナブル専用 ゲルググ Ver.2.0 (機動戦士ガンダム)1/550 MAN-08 ララァ・スン専用モビルアーマー (機動戦士ガンダム)HCM-Pro SUPER HCM-Pro RX-78-2 ガンダム (機動戦士ガンダム)ガンダムカードビルダー MEC023 コア・ブースター

シャアとアムロが戦った宙域に展開していたMS/MA

 

U.C.0079年6月 ジオン公国軍がニュータイプ研究を推進するためフラナガン機関を設立

宇宙世紀 0079年6月

これまでの数々の戦いの中でニュータイプの存在を信じるようになったキシリア・ザビ少将は、彼らの軍事利用を推進するためニュータイプ研究機関「フラナガン機関」を設立させる。
サイド6(中立サイド)に設立された「フラナガン機関」では機関の名称にも名前が使用されているフラナガン博士を中心に研究が進められた。彼らの研究は後にニュータイプ特有の感応派を用いた「サイコミュ」と呼ばれる画期的な機体制御システムを生み出すことになる。
 
 

 

1/550 MAN-03 ブラウ・ブロ (機動戦士ガンダム)1/550 MAN-08 ララァ・スン専用モビルアーマー (機動戦士ガンダム)1/144 MSN-02 ジオング (機動戦士ガンダム)

フラナガン機関の技術をもとに開発されたニュータイプ専用機