MS MS-14JG ゲルググJ(イェーガー) 2012年8月27日 ジオン公国軍のモビルスーツ マ・クベが提唱した統合整備計画の中で設計、生産された機体。ゲルググより精密な射撃が可能でスナイパー的な役割を期待され運用された。また正確な射撃を実現するため高収束率のビームを放つマシンガンで武装している。 背面には大きな2本の推進剤用タンクを装着することができて、178,500kgもの大推力を生み出すことが可能。機体はゲルググより少しスマートで赤く塗装されている。一年戦争末期に発動したルビコン計画で使用された。