MS MS-11 アクト・ザク 2012年11月9日 ジオン公国軍の量産型モビルスーツ ジオン公国軍の兵器開発計画「ペズン計画」に沿って開発された機体。 ビーム兵器の使用を前提として設計され、実際にビームライフルとビームサーベルで武装している。また、関節部はマグネットコーティングによって駆動力が増しており機動性の高いマシンに仕上がっている。一見してザク系のモビルスーツだとわかるが全体が青系で塗装されているので遠目から見るとグフと勘違いしそうな気がしないでもない。 一年戦争後は連邦軍によって改修されグリプス戦役でも使用された。