AMX-107 バウ

ネオ・ジオン(アクシズ)の量産型可変モビルスーツ

上半身部分(バウ・アタッカー)と下半身部分(バウ・ナッター)を分離することができる可変型モビルスーツで分離したそれぞれの部分が飛行形態に変形し敵を攻撃することができた。下半身部分(バウ・ナッター)は上半身部分(バウ・アタッカー)に搭乗しているパイロットによって遠隔操作され誘導することができる。可変しなくても基本的に優秀な機体でメガ粒子砲付のシールドやグレネードランチャーなどで武装し白兵戦などで高い能力を発揮した。

グレミー・トトがパイロットを務めた機体は朱色で塗装されていたがその他の機体は緑色で統一されていた。反乱を起こした後のグレミー軍所属のバウは灰色に塗装されている。
 
 

HGUC 1/144 AMX-107 バウ (機動戦士ガンダムZZ)