MS MS-06K ザクキャノン 2012年8月22日 ジオン公国軍が開発した量産型モビルスーツ ザク II J型をベースに中距離支援能力を重視して改修した機体。右肩に乗っている180mmキャノン砲によって僚機を後方から援護することができた。肩に砲を乗せている姿やその役割が連邦軍のガンキャノンとよく似ている。一年戦争後もグリプス戦役やラプラス戦争で使用されたとても息の長いモビルスーツの一つ。