U.C.0153年4月17日 ベスパがアーティ・ジブラルタルの宇宙引越公社に恭順を迫る

宇宙世紀 0153年4月17日

宇宙引越公社が管轄するアーティ・ジブラルタルを制圧することを目論んでいたベスパは、アーティ・ジブラルタル付近に軍を展開し、宇宙引越公社に恭順するよう迫る。
空港にモビルアーマーを強制着陸させたファラ・グリフォン中佐は公社に対しベスパに従うよう脅しをかけるが、公社側は、どの軍事勢力にも協力しなかった過去の歴史を根拠にしてベスパの要求を拒否した。
しかし、そこへ宇宙引越公社の輸送機に偽装したリガ・ミリティア派の連邦軍輸送機が到着。その結果、公社はベスパにリガ・ミリティアと手を結んでいるのはないかという疑いを持たれてしまい、公社側の恭順拒否の根拠は希薄なもとのなってしまった。

ベスパにアーティ・ジブラルタル武力制圧の口実を与えてしまうことになったリガ・ミリティア輸送機部隊はベスパと交戦状態に入り、シュラク隊とジブラルタルに先着していたヴィクトリー部隊を連携させてモビルスーツ戦を実施。人類の宝であるマスドライバー付近で危険な戦闘が展開されたが、この戦いの結果、リガ・ミリティアはベスパのモビルスーツを6機撃破するという大きな戦果を上げることに成功した。しかし、その代償としてシュラク隊はマヘリア・メリルを失ってしまっている。

同日、宇宙ではリガ・ミリティアに協力する地球連邦軍のバグレ隊がザンスカール帝国のカイラスギリー艦隊との艦隊戦に突入している。
 
 
 

 

【ガンダムウォー】ファラ・グリフォン

ファラ・グリフォン中佐はメッチェが操縦するモビルアーマー「リカール」でヴィクトリーガンダムと戦うが、戦闘中にコックピットを覆うキャノピーが破壊され生身の体を曝露しながら飛行せざるを得ない状況になる。
リカールはヴィクトリーによって撃破される寸前まで追い込まれたが、ウッソがリカールのコックピットに生身の人間が座っているのを見て怯んでしまい、ビームライフルを打つことができなかったため、ファラは九死に一生を得ることができた。