U.C.0088年10月31日 ネオ・ジオンが臨時連邦政府があるダブリンにコロニーを落とす

宇宙世紀 0088年10月31日

首都ダカールをネオ・ジオンに奪われた地球連邦はアイルランドのダブリンに臨時政府を設けるが今度はそのダブリンがコロニー落としの脅威を受けていた。
ダブリンにコロニーを落とすというネオ・ジオンの脅しを連邦政府はなぜか楽観的にとらえ住民の避難すらろくに行なっていなかったため実際にコロニーが落とされた時、著しく被害が拡大するという最悪の結果を招いてしまった。

【参考文献: 『 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5 』 講談社(KCデラックス)】

 

コロニーが落着したアイルランドのダブリン

 
 

HGUC 1/144 AMX-011 ザクIII (機動戦士ガンダムZZ)

ラカン・ダカランはザクIIIで避難民を攻撃するという非道な行いをした。またラカン・ダカランは、この戦いでハヤト・コバヤシを撃破している