AMS-129M ゼー・ズール

ネオ・ジオン残党軍の水陸両用モビルスーツ

ネオ・ジオン軍「袖付き」がギラ・ズールをベースに開発した水陸両用機で地球で活動するネオ・ジオン残党軍が使用した。
水中での推進力はハイドロジェット推進機関だけではなく足先についた大きなヒレによって生み出すこともできる。水中用装備を付けているときは非常に重そうに見えるが、陸に上がった後は水中用装備を分離し身軽になった状態で地上戦を遂行することができた。忍者が使っていた手甲鉤(てっこうかぎ)のような巨大なツメが特徴的でそのせいでものすごく凶悪な印象をうける。ラプラス戦争で使用されネオ・ジオン残党軍によるトリントン基地攻撃作戦に参加した。
 
 

HGUC 1/144 AMS-129M ゼー・ズール (機動戦士ガンダムUC)