AMS-129 ギラ・ズール

ネオ・ジオン軍(袖付き)の量産型モビルスーツ

このモビルスーツは第二次ネオ・ジオン戦争でネオ・ジオン軍が使用したギラ・ドーガをベースに開発された機体で、出力・推力ともにギラ・ドーガを凌駕するなど優秀な機動力を持っていた。また、ギラ・ドーガの優れた汎用性も継承していてネオ・ジオン軍「袖付き」の主力機としてラプラス戦争に投入される。

全体は深緑系の色で塗装されガスマスクをつけたように見える顔がとても印象的。ギラ・ドーガより少しスマートになっている。ビーム・ガトリングガン、ビーム・マシンガン、ハンド・グレネード、ビーム・ホーク等数多くの武器を携帯することができて遠距離攻撃や近接攻撃を自由に実行することができた。
 

HGUC 1/144 AMS-129 ギラ・ズール (機動戦士ガンダムUC)